第十二号七八
とのよふな事をするのも月日にわ
たすけたいとの一ちよはかりで第十二号七九
このさきをたしかみていよ一れつわ
むねのそふちがひとりでけるで第十二号八〇
このそふちすきやかしたる事ならば
そのまゝすぐにまむりごしらゑ第十二号八一
このみちを月日の心にち/\に
せきこんでいるたれもしらずに第十二号八二
このみちゑはやくついたる事ならば
どんなものでもみないさむてな第十二号八三
このはなしたれがするとハをもうなよ
月日の心はかりゆうのや第十二号八四
このよふのしんちつなるをせかへちうへ
とふしてなりとしらしたいゆへ第十二号八五
けふまでわ一日なりとひをのばし
とのよな事もしかゑいれども第十二号八六
このたびハもふひがつまりきるからハ
どふむしかゑる事ハでけんで第十二号八七
なんどきにとのよな事をきいたとて
これハ月日のざねんりいふく第十二号八八
月日にわどのよなものもわが子なり
かわいばかりでみてハいれども第十二号八九
いまゝでハせかいぢううハ一れつに
めゑ/\しやんをしてわいれども第十二号九〇
なさけないとのよにしやんしたとても
人をたすける心ないので第十二号九一
これからハ月日たのみや一れつわ
心しいかりいれかゑてくれ第十二号九二
この心どふゆう事であるならば
せかいたすける一ちよばかりを第十二号九三
このさきハせかいぢううハ一れつに
よろづたがいにたすけするなら第十二号九四
月日にもその心をばうけとりて
どんなたすけもするとをもゑよ第十二号九五
このたすけどふゆう事にをもうかな
ほふそせんよにたしかうけやう第十二号九六
またゝすけりうけ一れつどこまでも
いつもほふさくをしゑたいから第十二号九七
このみちをはやくしこもとをもゑども
一れつ心わかりないので第十二号九八
せかいぢうどこにへだてわないほどに
一れつしやんしてくれるよふ第十二号九九
しんぢつに心にさだめみなついて
神のゆう事そむきなければ第十二号一〇〇
それよりも月日の心しいかりと
うけとりしだいたすけせきこむ第十二号一〇一
このたすけ一寸の事やとをもうなよ
これわにほんの一のこふきや第十二号一〇二
これさいかはやくしいかりみせたなら
とのよな高いところなるとも第十二号一〇三
こればかりにんけんハさでないからに
月日ぢうよふそむきでけまい第十二号一〇四
したるならいかほと高いところても
まねハてけまいしやんしてみよ第十二号一〇五
月日よりやますしなすによわらんの
はやくしよこふだそとをもへど第十二号一〇六
一れつハみなうたごふてたれにても
せかいなみやとをもているので第十二号一〇七
このところにんけん心さらになし
月日のをもう事ばかりやで第十二号一〇八
その事をたれてもしらぬ事やから
わかりないのが神のさんねん第十二号一〇九
この心どふぞしんちつ一れつの
心すまするもよふないかよ第十二号一一〇
心さいはやくハかりた事ならば
そのまゝすぐにしよこだすのに第十二号一一一
いまゝでハとのよなうそもきいていた
もふこれからハうそハきかんで第十二号一一二
これからハうそをゆうたらそのものが
うそになるのもこれがしよちか第十二号一一三
月日にハうそとついしよこれきらい
このさきなるわ月日しりぞく第十二号一一四
それゆへに一日なりとひをのばし
たいていなにもみゆるしていた第十二号一一五
このたびのはやくしよこふだしたいと
ゆうているのをなんとをもうぞ第十二号一一六
しよこふもとふゆう事にをもうかな
みのうちよりにたしかためしを第十二号一一七
このためしまこと月日のさんねんわ
よいなる事でないとをもゑよ第十二号一一八
みのうちにとこにふそくのないものに
月日いがめてくろふかけたで第十二号一一九
ねんけんハ三十九ねんもいせんにて
しんばいくろふなやみかけたで第十二号一二〇
それゆへに月日ゆう事なに事も
うたこふているこれむりでない第十二号一二一
このたびハ此むねのうちすきやかに
はらすもよふやこれがだい一第十二号一二二
この心月日のほふゑしいかりと
つけん事にハどんなはなしも第十二号一二三
いかなるの事をしたるもみな月日
こんな事をばたれもしろまい第十二号一二四
けふの日ハよこめふるまもないほどに
はやくしよこふだしてみせるで第十二号一二五
これみたらとんなものでもとくしんせ
なにのはなしもみなこのどふり第十二号一二六
いまゝでのこのさんねんとゆうものわ
くちでゆうよな事てないぞや第十二号一二七
いまゝでハ山/\さねんとふりぬけ
このたびこれをはらしたるなら