第三号一〇一
にち/\に神の心のせきこみを
そばなるものハなんとをもてる第三号一〇二
上たるをこわいとをもていすみいる
神のせきこみこわみないぞや第三号一〇三
むねあしくこれをやまいとをもうなよ
神のせきこみつかゑたるゆへ第三号一〇四
たん/\と神の心とゆうものわ
ふしぎあらハしたすけせきこむ第三号一〇五
このふしきなんの事やとをもている
ほこりはろふてそふぢしたてる第三号一〇六
あとなるにはやくはしらをいれたなら
これでこのよのさだめつくなり第三号一〇七
このはなしはやくみへたる事ならば
いかなものでもみなとくしんせ第三号一〇八
いまゝでハしよこためしとゆへあれど
かんろふだいもなんの事やら第三号一〇九
このものを四ねんいせんにむかいとり
神がだきしめこれがしよこや第三号一一〇
しんぢつにはやくかやするもよふたて
神のせきこみこれがたい一第三号一一一
これまでハぢうよじざいとまゝとけど
なにもみへたる事わなけれど第三号一一二
これからハいかなはなしもときをいて
それみゑたならじうよぢざいや第三号一一三
いまゝでの事ハなんにもゆてくれな
廿六日にはじめかけるで第三号一一四
これからハせかいの心いさめかけ
にほんをさめるもよふするぞや第三号一一五
にんけんの心とゆうハあざのふて
みへたる事をばかりゆうなり第三号一一六
これからハない事ばかりといてをく
これからさきをたしかみていよ第三号一一七
どのよふな事もたん/\ゆいかける
みへたる事ハさらにゆハんで第三号一一八
このよふをはじめた神のしんばしら
はやくつけたい神の一ぢよ第三号一一九
めへにめん神のゆう事なす事を
たん/\きいてしやんしてみよ第三号一二〇
いまのみち上のまゝやとをもている
心ちがうで神のまゝなり第三号一二一
上たるハせかいぢううをまゝにする
神のざんねんこれをしらんか第三号一二二
これまでハよろづせかいハ上のまゝ
もふこれからハもんくかハるぞ第三号一二三
このよふをはじめてからハなにもかも
といてきかした事ハないので第三号一二四
上たるハせかいぢううをハがまゝに
をもているのハ心ちかうで第三号一二五
高山にそだつる木もたにそこに
そたつる木もみなをなじ事第三号一二六
にんけんハみな/\神のかしものや
神のぢうよふこれをしらんか第三号一二七
いちれつハみな/\わがみきをつけよ
神がなんどきとこへいくやら第三号一二八
一寸はなし神の心のせきこみハ
よふぼくよせるもよふばかりを第三号一二九
たん/\とをふくたちきもあるけれど
どれがよふほくなるしれまい第三号一三〇
よふぼくも一寸の事でハないほどに
をふくよふきがほしい事から第三号一三一
にち/\によふほくにてわていりする
どこがあしきとさらにをもうな第三号一三二
をなじきもたん/\ていりするもあり
そのまゝこかすきいもあるなり第三号一三三
いかなるのぢうよじざいのこのためし
ほかなるとこでさらにせんぞや第三号一三四
いまゝでもためしとゆうてといたれど
もふこのたびハためしをさめや第三号一三五
たん/\となに事にてもこのよふわ
神のからだやしやんしてみよ第三号一三六
このたびハ神がをもていでゝるから
よろづの事をみなをしへるで第三号一三七
めへ/\のみのうちよりのかりものを
しらずにいてハなにもわからん第三号一三八
しやんせよやまいとゆうてさらになし
神のみちをせいけんなるぞや第三号一三九
一寸したるめへのあしくもできものや
のぼせいたみハ神のてびきや第三号一四〇
いまゝでハ高い山やとゆうたとて
よふほくみへた事ハなけれど第三号一四一
このさきハ高山にてもたん/\と
よふぼくみだすもよふするぞや第三号一四二
いちれつにはやくたすけるこのもよふ
上下ともに心いさめで第三号一四三
にち/\にせかいの心いさむなら
ものゝりうけハみないさみでる第三号一四四
なにゝてもたすけ一ちよであるからに
むほんねへをはやくきりたい第三号一四五
いまのみちほこりだらけであるからに
ほふけをもちてそふぢふしたて第三号一四六
あとなるハみちハひろくでごもくなし
いくたりなりとつれてとふれよ第三号一四七
二二の二の五つにはなしかけ
よろついんねんみなときゝかす第三号一四八
高山のせきゝよきいてしんしつの
神のはなしをきいてしやんせ第三号一四九
にち/\に神のはなしをたん/\と
きいてたのしめこふきなるぞや