第三号五一
せかいぢうむねのうちよりしんばしら
神のせきこみはやくみせたい第三号五二
せかいぢうむねのうちよりこのそふぢ
神がほふけやしかとみでいよ第三号五三
これからハ神がをもていあらわれて
山いかゝりてそふちするぞや第三号五四
いちれつに神がそふちをするならば
心いさんてよふきつくめや第三号五五
なにもかも神がひきうけするからハ
どんな事でもぢうよぢさを第三号五六
このたびハうちをふさめるしんばしら
はやくいれたい水をすまして第三号五七
高山のしんのはしらハとふじんや
これが大一神のりいふく第三号五八
上たるハだん/\せかいまゝにする
神のざんねんなんとをもうぞ第三号五九
いまゝでハなにをゆうてもみへてない
もふこのたびハせへつうがきた第三号六〇
これからハよふきづとめにまたかゝる
なんの事やら一寸にしれまい第三号六一
今までもしりてはなしてはなしとも
といてあれどもなんの事やら第三号六二
これまでハいかなはなしをといたとて
ひがきたらんでみへてないぞや第三号六三
これからわもふせへつうがきたるから
ゆへばそのまゝみへてくるぞや第三号六四
しかときけ三六二五のくれやいに
むねのそふぢを神がするぞや第三号六五
しやんせよなんぼすんだる水やとて
とろをいれたらにごる事なり第三号六六
にごり水はやくすまさん事にてわ
しんのはしらのいれよふがない第三号六七
はしらさいはやくいれたる事ならば
まつたいしかとをさまりがつく第三号六八
このよふをはじめた神のしんぢつを
といてきかするうそとをもうな第三号六九
いまゝでもしんがくこふきあるけれど
もとをしりたるものハないぞや第三号七〇
そのはづやどろうみなかのみちすがら
しりたるものハないはづの事第三号七一
これまでハこのよはじめてない事を
たん/\といてきかす事なり第三号七二
なにもかもない事はかりとくけれど
これにまちごた事ハないぞや第三号七三
十一に九がなくなりてしんわすれ
正月廿六日をまつ第三号七四
このあいだしんもつきくるよくハすれ
にんぢうそろふてつとめこしらゑ第三号七五
にち/\に神の心のせきこみハ
ぢうよじざいをはやくみせたい第三号七六
これからハにんぢうそろをてつとめする
これでたしかににほんをさまる第三号七七
しんぢつにたすけ一ぢよてあるからに
なにもこわみハさらにないぞや第三号七八
なにもかもたすけ一ぢよとめるなら
神のさんねんみにさハりつく第三号七九
しやんせよ万たすけのこのもよふ
にんけんハざとさらにをもうな第三号八〇
いまゝでハなにかよろづがハからいで
みなにんけんの心ばかりで第三号八一
これからハ神の心と上たるの
心と心のひきやハせする第三号八二
このはなし一寸の事やとをもうなよ
神がしんぢつみかねたるゆへ第三号八三
これからハ神のちからと上たるの
ちからくらべをするとをもへよ第三号八四
いかほどのごふてきあらばだしてみよ
神のほふにもばいのちからを第三号八五
しんぢつの神がをもていでるからハ
いかなもよふもするとをもゑよ第三号八六
いまゝでハからがにほんをまゝにした
神のざんねんなんとしよやら第三号八七
このさきハにほんがからをまゝにする
みな一れつハしよちしていよ第三号八八
をなじきのねへとゑだとの事ならバ
ゑたハをれくるねハさかいでる第三号八九
いまゝでわからハゑらいとゆうたれど
これからさきハをれるはかりや第三号九〇
にほんみよちいさいよふにをもたれど
ねがあらハればをそれいるぞや第三号九一
このちからにんけんハさとをもハれん
神のちからやこれハかなわん第三号九二
このよふハにぎハしくらしいるけれど
もとをしりたるものハないので第三号九三
このもとをくハしくしりた事ならバ
やまいのをこる事わないのに第三号九四
なにもかもしらずにくらすこの子共
神のめへにハいぢらき事第三号九五
なにゝてもやまいとゆうてさらになし
心ちがいのみちがあるから第三号九六
このみちハをしいほしいとかハいと
よくとこふまんこれがほこりや第三号九七
このよふのにんけんハみな神のこや
神のゆう事しかときゝわけ第三号九八
ほこりさいすきやかはろた事ならば
あとハめづらしたすけするぞや第三号九九
しんぢつの心しだいのこのたすけ
やますしなずによハりなきよふ第三号一〇〇
このたすけ百十五才ぢよみよと
さだめつけたい神の一ぢよ