明治二十七年

明治二十七年三月四日 夜
刻限(この日四時頃より本席俄かに歯痛)

明治二十七年三月四日 夜刻限(この日四時頃より本席俄かに歯痛)さあ、ウゝゝゝゝゝゝ、さあ/\話し掛けるで/\。詳しい話し掛けるから、筆に記してくれ。落ちたる処は尋ね返やすよう。どうも急いで知らしたい。なれど日々に遅れるばかり。今日までよう/\勤まり、戻る者は近々の内戻ると言うて暇乞いして帰りた。これから風が変わる。風が変われ

明治二十七年三月二十九日
本席陰暦三月節句前後高知分教会へ御出張の願

明治二十七年三月二十九日本席陰暦三月節句前後高知分教会へ御出張の願さあ/\尋ねる事情/\、一度許し置くという事情は、一つ話、よう年限の事情一度許そう/\。さあ/\尋ねる処、それは事情いつという、この事情という、いつという、その事情に委せ置く。

明治二十七年五月十二日
本部長御津支教会より船場分教会に引き取り、引き続き大江支教会へ御越し下さる処御許しの願

明治二十七年五月十二日本部長御津支教会より船場分教会に引き取り、引き続き大江支教会へ御越し下さる処御許しの願さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情一度戻ると言う。それは理であろう。戻らんならん理である。なれど、それ一度理許し置こう/\。

明治二十七年五月二十八日
前川喜三郎身上願

明治二十七年五月二十八日前川喜三郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、前々事情以て諭したる処、余儀無く事情尋ねる/\。尋ぬるまでやないで/\。よう聞き分け。これまで皆心にあって道であろう。皆内々治まりてある。半端と更に持たず、又他に一つ出越して事情案じる処あろうまい。これより談じ合い話し合い、いつ/\まで渡る、続く理、この身置こう

明治二十七年六月十七日
本席腹ひっくり返えるようになり身上に付願

明治二十七年六月十七日本席腹ひっくり返えるようになり身上に付願さあ/\尋ねる処、さあ/\何日事情々々勤める。勤めをさして居る。今日の日一日世界を楽しんで戻る事情、願事情頼り無い。そのまゝに通さん。又一つ事情出けん。これはどういうものである。何度話に伝えど、あれこれ言い掛けて、そのまゝ中に事情つかえ埋もれ、先長く声出難くい。運

明治二十七年七月十日
上田嘉治郎身上両足に浮き回り、顔にも浮き回るに付願

明治二十七年七月十日上田嘉治郎身上両足に浮き回り、顔にも浮き回るに付願さあ/\/\尋ねる処/\、身上に不足なれば事情尋ねる。もう身上は尋ねるまで。どんな事も聞かしてある。諭してある中に、理の治まりたる処もある、又一つ治まらん処もある。これまで前々だん/\話伝えてある。一人古い話ほのかの話も聞いて居るやろう。悪い事情悪いさしづ

明治二十七年七月三十日
朝鮮事件に付明日より三日間軍人健康祈祷執行願

明治二十七年七月三十日朝鮮事件に付明日より三日間軍人健康祈祷執行願さあ/\尋ねる処/\、いかなる事情も尋ねにゃなろまい。尋ねた処たすけ一条の事情、所々国々遠く所までもたすけ一条で救ける救かる、というは皆説いたる。早く/\それ/\皆んな早く/\の心に成って、何でも彼でも治めにゃならん、治まらにゃならん。所々にては、それ/\心の

明治二十七年八月二十二日
増野正兵衞去る十日頃より声かすみ且つ左の目障りに付伺

明治二十七年八月二十二日増野正兵衞去る十日頃より声かすみ且つ左の目障りに付伺さあ/\一寸尋ねる処、身の内事情あって尋ねる処、堪えられん事情で無うて、とんとあちらこちら変わる。だん/\事情ある。尋ねる。どういう事をさしづに及ぶ。さしづ重なり、どれからどうしようか、なか/\の中の取り決まって治めやらんにゃならん。いつ/\であろう

明治二十七年九月十四日(陰暦八月十五日)午後十時
飯降まさゑ、松村五三郎縁談の願

明治二十七年九月十四日(陰暦八月十五日)午後十時飯降まさゑ、松村五三郎縁談の願さあ/\一寸事情尋ねる/\処、長らえて話し、長らえて事情諭したるもあろ。刻限以て追々知らすと諭したる処ある。今一時尋ねる処、こうもよかろ、一つさしづ鮮やか、元前一つ大いに相違してあるで。そこで治まらん。大変暇が要ってならん。一つの処刻限、話し掛ける

明治二十七年十月十九日
東分教会これまで陽暦十月二十五日二十六日両日を以て大祭執行致し居る処、この度日清事件に付本年に限り一日だけにして成るだけひっそうにして御祭致し度きに付願

明治二十七年十月十九日東分教会これまで陽暦十月二十五日二十六日両日を以て大祭執行致し居る処、この度日清事件に付本年に限り一日だけにして成るだけひっそうにして御祭致し度きに付願さあ/\尋ねる事情/\、一時何かの処、それ/\談じ合い尋ねる処、それはどうせいとは言わん。それ/\心合わせ、成るよう行くよう一つ事情、一日と言えば、一時