明治二十七年四月三十日
南海分教会所失火に付本部より山中彦七、桝井伊三郎両名出張の願

さあ/\事情尋ねる。大変と思う。大変と思わず、事情再三日々言うてあろう。何名何人以て運ぶ。一つ事情とも言う。これ一つ。
押して両名出張の事情願
さあ/\まあ心だけ運んで一つ。さあ/\まあ心だけ運んで一つ。
又、押して手紙を出して尋ねて置きますか、両人出立御許し下されますや願
さあ/\一時の処は手紙でも足る。一つには運ぶ理一時発する。驚き電報掛けて一つと言う。早く尋ねてやるがよい。実というは一時尋ねが実、日々の処今日と言うて今日に着かれるものでない。早く電報を以て尋ねてやるがよい。さあ/\一時の処は手紙でも足る。一つには運ぶ理一時発する。驚き電報掛けて一つと言う。早く尋ねてやるがよい。実というは一時尋ねが実、日々の処今日と言うて今日に着かれるものでない。早く電報を以て尋ねてやるがよい。

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