明治二十七年十月二十六日
天皇陛下広島大本営へ天機伺いのため本部長出張の伺

さあ/\尋ねる事情/\、さあどういうさしづ。出越す処重々の処、これまでの処さしづしてある。一つ一時を以て尋ねる処、そうせにゃならん、こうせにゃならんとは、さしづするの理ではない。世界の処は、それ/\を見て世界成程という事情を運ぶがよい。許すまでのものである。
押して、御供の処何人程致しまして宜しきや
さあ/\その日こうという。実を定め。皆々の処、何名の処、これにはさしづは要らん。一つには何名と言う。出越す処、一里も百里も同じ事、出越す処さしづ世界の処これも用いらねばならん。実を定めて一時踏み出す処は、これは一つの理に許し置く。さあ/\その日こうという。実を定め。皆々の処、何名の処、これにはさしづは要らん。一つには何名と言う。出越す処、一里も百里も同じ事、出越す処さしづ世界の処これも用いらねばならん。実を定めて一時踏み出す処は、これは一つの理に許し置く。
何れ出立日並びに御供の処改めて御願い申し上げ
さあ/\何名何人、誰それ一条を以て何人と言う。さしづを以てすれば世界踏み出す事情、危なき怖わきは無い。何名何人と言う。踏み出す処おめ恐れは無い、とさしづして置こう。さあ/\何名何人、誰それ一条を以て何人と言う。さしづを以てすれば世界踏み出す事情、危なき怖わきは無い。何名何人と言う。踏み出す処おめ恐れは無い、とさしづして置こう。

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