明治二十七年三月七日
山田作治郎母身上願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ前々事情以て、これ一度二度事情いかなる事もうのう時ならん/\取り運び、又、事情どうでもこうでもたんのう、さしづ及んだる。又一つ遙々尽して、これ一つまあ/\遙々出て来たる処、又どうであろう。又一つたんのうして居れど、又、たんのうこれ諭してくれ。一時ではない。なれど心得て置かにゃならん/\。一時でない。なれど、心得て置かにゃならん。
押して心得の処医師の処と願
さあ/\まあ/\遠い所である。旅草臥れてありた。一つ心休まりて、又めん/\心休むであろう。これ一つ諭して置こう。さあ/\まあ/\遠い所である。旅草臥れてありた。一つ心休まりて、又めん/\心休むであろう。これ一つ諭して置こう。

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