明治二十七年

明治二十七年五月十一日
八木布教事務取扱所八木町大字北八木百二十八番地に続く五点の地所有志者より献納これあるに付、これを布教所の地所に御許し願

明治二十七年五月十一日八木布教事務取扱所八木町大字北八木百二十八番地に続く五点の地所有志者より献納これあるに付、これを布教所の地所に御許し願さあ/\尋ねる事情/\、事情はさあ許し置こう。又一つそれ/\の心しいかり結びようて、成程と言う。旬を改めて事情と言う。さあ/\許し置こう/\。

明治二十七年五月二十七日
桝井伊三郎妻おさめ身上願

明治二十七年五月二十七日桝井伊三郎妻おさめ身上願さあ/\尋ねる事情/\、身の処に一時を以て心得ん。尋ねる。案じる事要らん/\。内々事情成程、内々事情どんな事もあろう。又一つ思わにゃならん事情あろう。皆世上一寸ひながたと言う。この事情では威光が付こまい。事情世上皆聞こうと、見ようと、先々まゝあろ。内々日々の処多いで大層と必ず持

明治二十七年六月十三日
増野いと腹張るに付願

明治二十七年六月十三日増野いと腹張るに付願さあ/\尋ねる事情/\、身に心得ん事情を尋ねる。よう聞き取れ。内々の事情とも言う。よう聞き取れ。一寸の事情なら道の理なら理、一寸めん/\心の理なら理。年取りたる、これでと思えば又後へ。これ一つさしづを貰う。又と言えばさしづ。これで治まらんならんという中に、又事情どういうものと、めん/

明治二十七年七月十日
東分教会入社祭御霊祭毎月陰暦二十七日に致し度く願

明治二十七年七月十日東分教会入社祭御霊祭毎月陰暦二十七日に致し度く願さあ/\尋ねる事情/\、一つにはなあ、やれ/\と思た日より、どういうもの、これではなあと思うた日もあろう処、そうの理がある程に、治める程に。勇んで運んでくれるなら、どんな事情も治める。これ一つ諭し置く。同教会北手へ教祖御霊鎮座所並びに客間二十七坪建物

明治二十七年七月二十八日
上田ナライト気の間違いの如くなりしに付願

明治二十七年七月二十八日上田ナライト気の間違いの如くなりしに付願さあ/\まあ/\一寸には治まらん。幾重これまで一寸見える。後へ代わりであろう、そうであろう。一寸ではどういう事やろう。皆んなこれまでの古い理では、おかしい事言い、憑きものであろうかと言うた事何ぼあったや知れん。たゞ/\ようようの治まりは一つの事情と言う。席と定め

明治二十七年八月二十一日
山田作治郎妻身上障り、又分教会役員それ/\障り失火後教会治め方に付願

明治二十七年八月二十一日山田作治郎妻身上障り、又分教会役員それ/\障り失火後教会治め方に付願さあ/\尋ねる事情/\、身上一時、万事事情尋ねる事情、事情ある。見て置かれん一つの理。又事情いかな事である尋ねる。いかな事情も聞き取ってくれ。何人の中、一つの心という理がある。これまで一つ精神定めた日、又これふしという、この不審解けん

明治二十七年九月十三日
増野正兵衞夜々眠られず身体中しんが痛み、なれど起きては堪えられん事もなく且つ咳出るに付伺

明治二十七年九月十三日増野正兵衞夜々眠られず身体中しんが痛み、なれど起きては堪えられん事もなく且つ咳出るに付伺さあ/\尋ねる事情、堪えられん事情でなく、一つ尋ねる。知らせ置こうが、余儀無く事情、日々事情迫る。寄り来る多く何人あって頼り、それあちらへ一人事情にも掛かる。急いたるとて行こうまい。日々心を長く持って自由の理を見るが

明治二十七年十月十五日
村田すま身上願

明治二十七年十月十五日村田すま身上願さあ/\尋ねる事情/\、前々事情、又々事情、同じ一つ事情、もうこれでというは又候と言う。身上案じる処と言う。万事一つ事情諭す/\。よう聞き分け。まあまあ道中々々中々の中、道中と言う。この事情諭そう。前々事情と諭と今諭と変わらん。一つ理心が働き過ぎて、一つ/\働きは日々重々と言う。働く中の中

明治二十七年十一月十二日 夜十二時三十分頃
本席目及び胸差し込むに付願

明治二十七年十一月十二日 夜十二時三十分頃本席目及び胸差し込むに付願さあ/\こんな事して置かれんで。こんな事して置いたら、どんな事出来るやら分からん。さあ/\明日になりたら、当分思わく通りしてやらにゃならん。外から見ればどれだけ結構と思うなれど、日々の心もう放って了うかというような日もある。これだけ諭したら皆々談じて、人間心

明治二十七年十二月十二日 夜二時半
永尾よしゑ身上願

明治二十七年十二月十二日 夜二時半永尾よしゑ身上願さあ/\だん/\/\事情を尋ねる処、身の内の悩む痛む処、それ/\事情重なりてどうも一時の処、何よの事も知ろうまい。よう事情聞き分け。一人のためとは思うな。皆よう聞き分け。成る成らんの事情を尋ねるやない。どうなろうという事情を尋ねる。十分々々の理を聞いて居るやろう。一人の事情よ