明治二十四年十月一日
山本源七四十三才身上願明治二十四年十月十九日
久保忠治身上伺明治二十四年十一月十二日 午後六時
冨森竹松三十七才事情願明治二十四年十二月十三日
田中菊次郎四十三才身上事情願明治二十五年一月八日
本部東手へ南北八間に二東西五間の二階建普請御許しの願明治二十五年一月十八日
中山会長の住宅竣成に付、家移りの処陰暦十二月二十四日に御許しの願明治二十五年一月二十六日
教祖御墓所を三島に新墓地を設け、それへ移転の儀願明治二十五年二月九日
天元組支教会奈良薬師堂町に於て設置願(奈良支教会)明治二十五年二月十六日
増野正兵衞腹痛と咳及び道興目かい障り事情に付願明治二十五年二月二十四日
堺光道講支教会設置願(泉支教会)明治二十五年三月二日
増田ならえ身上願明治二十五年三月十二日
高安部内大県支教会所設置に付政府へ出願の願明治二十四年八月四日
本部事情願明治二十四年八月十四日
河原町分教会部内越前国敦賀郡越乃国支教会御許し願明治二十四年一月七日
増野正兵衞足の痛み全快せず、小人道興機嫌悪しくに付伺明治二十四年一月二十一日 朝
志紀分教会地方庁不許可に付、又地方庁へ再願の願明治二十四年二月六日
増野正兵衞身上障りに付願明治二十四年二月十二日(陰暦正月四日)
清水与之助東京へ出立の願明治二十四年二月二十四日
平野楢蔵願明治二十四年三月十一日
増野正兵衞昨日の二日前より夜分二度腹痛み下り又小人道興目かいの障りに付願明治二十四年三月二十五日
北村平四郎地所買い入れの願明治二十四年四月十四日
井筒梅治郎身上に付事務所へ引き移りの願明治二十四年四月十八日
日本橋支教会長中台勘蔵身上願明治二十四年四月二十九日
日和佐支教会設置の願明治二十四年五月十日
東京中台勘蔵身上の願明治二十四年五月二十一日
増野正兵衞咽喉詰まるような障りに付伺明治二十四年六月四日
橋本清、永尾楢次郎両人三重和歌山両県へ巡教の願明治二十四年六月十七日
おぢば北裏川の石垣並びに地境に石垣及び壁古き分取り払いの願、又は更に新しく致すべきものや併せて願明治二十四年七月四日
寺田たき前々の事情から再び願明治二十四年七月十三日
増野正兵衞会計の勘定不足なし、これは払い出して書き落しでありますや、又は勘定違いでありますや願明治二十四年九月十八日
増田つね身上願明治二十四年十月二日
堺集談所よりの願明治二十四年十月十二日
前条願の続き天水組分教会の願明治二十四年十月二十四日
日和佐支教会新築の願明治二十四年十一月五日 朝七時十五分
俄かに刻限の御話明治二十四年十一月十四日
藤橋光治良身上願明治二十四年十一月十六日
桝井伊三郎願(昨日身上より夜分尋ね出るようと御聞かせ下されあり、これは皆揃うて出るのでありますか、一名一人宛でありますか。)明治二十四年十一月二十八日
増田甚七身上願明治二十四年十二月十六日
芦津分教会部内笠岡支教会月次祭の願明治二十四年十二月二十八日
寺田半兵衞身上寒気立ち身縮まるよう思う、又コウ口中荒れ真之亮咳出でに付願明治二十四年一月十八日
秋岡亀治郎長女しづ十六才身上願(西宮講元長女)明治二十四年三月十八日
深谷源次郎身上障りに付願明治二十四年五月六日
山瀬トヨ身上願明治二十四年六月十二日
酒井佐吉身上願明治二十四年七月二十六日 朝
飯降政甚等盗難に付伺(七月十日頃昼中に政甚着物清水浴衣各一枚紛失、十六日朝再び盗難に付伺)明治二十四年九月七日
宇野善助身上願明治二十四年十月一日
平野講社周旋人二、三名出直しに付、心得のため伺明治二十四年十月二十一日
宮森小人身上願明治二十四年十一月十三日
上原小人鹿造の件願明治二十四年十二月十六日
松田源蔵二十三才身上願