明治二十四年九月十四日
深谷源次郎四十九才願(徳次郎タミツル縁談のはじまりおさしづ)
さあ/\尋ねる事情、身の処どういう事であろう。思やん身上事情心得ん。尋ね出る。いかなる事情、前々諭してある処尋ねば、一つの理を諭して置こ。前々身上締まりた処より、一つの心に発散した処より、長らえての楽しみであろう。早く悟りて身の処発散。いかなる処も、これ聞いて悟りてくれるよう。
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さあ/\尋ねる事情、身の処どういう事であろう。思やん身上事情心得ん。尋ね出る。いかなる事情、前々諭してある処尋ねば、一つの理を諭して置こ。前々身上締まりた処より、一つの心に発散した処より、長らえての楽しみであろう。早く悟りて身の処発散。いかなる処も、これ聞いて悟りてくれるよう。