明治二十四年二月十七日
高安分教会所教祖の御霊の願

さあ/\何遍尋ねても/\分からん。今の処は事情までと諭してある。日柄まで諭し、今仮の所、仮の場所教会や/\世上の理を治め難くい。通れんから治めてある。銘々どうがよかろう、心祀り、心祀りの事情に治めにゃならん。今一時十分日が切ってある。日の切ったる処、心に治め。何遍尋ねても心で祀りて、心で事情治めてくれるよう。

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