第八号六四
とのよふなたかいところとゆうたとて
月日のたあにみなわがこやで第八号六五
それしらずをやのする事さしとめて
またとりはろてこれハいかゞぞ第八号六六
月日にハいまゝでどんな事やとて
あらわれでたる事わなけれど第八号六七
このたびハむねのうちよりすきやかに
はらさん事にあとのもよふを第八号六八
このあとハとのよなものも一れつに
たすけたいとのしゆだんはかりを第八号六九
このさきハたすけ一ぢよにかゝりたら
どのよなものもいさむばかりや第八号七〇
なに事も月日一どふゆうた事
ちがいそふなる事わないぞや第八号七一
いまゝてもあくどいほともといてある
なれと心にわかりないから第八号七二
しかときけをなじにんけんなるよふに
をもているのハこれハちがうで第八号七三
どのよふな事をふしへてかゝるのも
もとなるをやてなくばいかんで第八号七四
いまゝてもなにをふしへてきたるのも
みなこのどふりはじめかけたで第八号七五
にんけんをはじめたをやがも一にん
どこにあるならたつねいてみよ第八号七六
このよふなしらぬ事をばだん/\と
ゆうていれどもこれがまことや第八号七七
にち/\にしらぬ事をやない事を
これをしへるが月日たのしみ第八号七八
このよふのにんけんはじめをやなるに
天のあたゑハあるときけども第八号七九
このはなしなにの事やら一寸しれん
月日ぢきもつやろとゆうのや第八号八〇
このはなしどふゆう事であろをなら
かんろふたいにひらばちをのせ第八号八一
このさきハあゝちこゝちにみにさハり
月日ていりをするとをもゑよ第八号八二
きたるならわがみさハりとひきやハせ
をなじ事ならはやくそふぢふ第八号八三
そふぢしたところをあるきたちとまり
そのところよりかんろふだいを第八号八四
したるならそれよりつとめてをそろい
はやくかゝれよ心いさむで第八号八五
こればかりどこたづねてもないほどに
これにいほんのしんのはしらや第八号八六
これさいかたしかみへきた事ならば
とんなものでもをそるものなし第八号八七
なにゆうもしんぢつなるのしよこふが
みゑん事にわあとのもよふを第八号八八
とのよふな高いところのものやとて
ぢうよしだいにはなしするなり第九号一
いまゝでハなにをゆうてもにんけんの
心のよふにをもていたれど第九号二
このたびハなにをゆうてもにんけんの
心あるとハさらにをもうな第九号三
どのよふな事でもしかときいてくれ
にんけん心さらにまぜんで第九号四
月日よりどのよな事もしいかりと
ゆいかけるでなこれきいてくれ第九号五
月日よりやしろとなるを二人とも
べつまへだてゝをいてもろたら第九号六
なにゆうもそれよりしかとうけよふて
たすけするぞやしかとみていよ第九号七
このさきハどのよなたすけするのもな
みなうけやうのもとであるから第九号八
どのよふな事をゆうてもけさんよふ
たしかきゝすみしよちしてくれ第九号九
このさきハどんなむつかしやまいでも
みなうけよふてたすけするぞや第九号一〇
にんけんにやまいとゆうてないけれど
このよはじまりしりたものなし第九号一一
この事をしらしたいからたん/\と
しゆりやこゑにいしやくすりを第九号一二
これからハなにかよろづをみなとくで
どんな事でもしかときくなり第九号一三
これまでもたいてはなしもといたれど
まだゆうてないしんぢつの事第九号一四
けふからハどのよな事をゆうやらな
月日の心まことせきこみ第九号一五
にち/\になにせきこむとゆうならば
月日とびでるもよふばかりを第九号一六
このはなししいかりきいてしよちせよ
どんな事をばするやしれんで第九号一七
このさきのみちのよふだいしいかりと
きゝわけてくれ月日たのみや第九号一八
月日よりとびでた事をきいたなら
かんろふだいをばやくだすよふ第九号一九
かんろたいすへるところをしいかりと
ぢばのところを心づもりを第九号二〇
これさいかたしかさだめてをいたなら
とんな事でもあふなきハない第九号二一
月日よりとびでるところ一寸はなし
高いところやとふいところい第九号二二
そのはなしきいたるならば一れつわ
なんと月日ハゑらいものやと第九号二三
せかいぢうみなたん/\とゆうてあろ
その日きたればむねかはれるで第九号二四
いまゝでハ三十八ねんいせんから
むねのさんねんまこときのどく第九号二五
このたびハどのよな事もしいかりと
みな一れつにしらす事なり