第七号七五
たん/\とむねがわかればひもきたる
月日の心ゑらいせきこみ第七号七六
これさいかはやくみへたる事ならば
どんなものでもかなうものなし第七号七七
月日よりこれをしいかりみせたなら
あとのしごとハどんな事でも第七号七八
いまゝでもをびやほふそのこのゆるし
なんとをもふてみながいたやら第七号七九
このたびハとんな事てもすきやかに
みなしんぢつにゆうてきかする第七号八〇
これからハをびやたすけもしいかりと
せつなみなしにはやくむまする第七号八一
たん/\と口でなに事ゆうたとて
月日ゆうよにせねばいかんで第七号八二
月日よりなにの事でもしいかりと
ゆうよふにせよちがう事なし第七号八三
どのよふなたすけするのもみなつとめ
月日ゆうよにたしかするなら第七号八四
しんぢつの心あるなら月日にも
しかとうけやいたすけするぞや第七号八五
このたびハたすけするのもしんぢつに
うけよてたすけいまがはじめや第七号八六
こらほどに月日の心せゑている
そばの心もつとめこしらゑ第七号八七
このもよふなにばかりてハないほどに
とんな事でもみなつとめやで第七号八八
つとめでもをなぢ事てハないほどに
みなそれ/\とてへをふしゑる第七号八九
いまゝてのみちのすがらとゆうものハ
とふゆうみちもしりたものなし第七号九〇
これからハとのよなみちもたん/\と
よろづみちすじみなゆてきかす第七号九一
月日よりなにもみちすじきいたなら
このざんねんハむりてあるまい第七号九二
月日よりこの一ぢよをはらしたら
あとのところわよふきづくめや第七号九三
にち/\によふきづくめとゆうのわな
いかなる事やたれもしろまい第七号九四
なにもかもよふきとゆうハみなつとめ
めづらし事をみなをしゑるで第七号九五
たん/\とつとめをしへるこのもよふ
むねのうちよりみなそふぢする第七号九六
あとなるハにち/\心いさむでな
よろづのつとめてへをつけるで第七号九七
このつとめどふゆう事にをもうかな
をびやほふそのたすけ一ぢよふ第七号九八
このたすけいかなる事とをもうかな
ほふそせんよのつとめをしへる第七号九九
このみちをはやくをしへるこのつとめ
せかい一れつ心すまする第七号一〇〇
このはなしどふゆう事にきいている
せかいたすけるもよふばかりを第七号一〇一
どのよふなたすけするのもしんちつの
をやがいるからみなひきうける第七号一〇二
この事をこれをまことにをもうなら
まことしんぢつ心したいや第七号一〇三
心さいしんぢつすんだ事ならば
どんな事でもちがう事なし第七号一〇四
いまゝでハ月日いかほどをもふても
そばの心にわかりないので第七号一〇五
これからハどのよなつとめをしへるも
にんけんなるの心でわない第七号一〇六
月日よりどのよな事もをしゑるで
このよはぢめてない事はかり第七号一〇七
にんけんの心てをもうよふな事
月日わなにもゆうてないそや第七号一〇八
月日にハとのよな事も一れつに
みなにをしへてよふきづくめに第七号一〇九
せかいぢうみな一れつハすみきりて
よふきづくめにくらす事なら第七号一一〇
月日にもたしか心がいさむなら
にんけんなるもみなをなし事第七号一一一
このよふのせかいの心いさむなら
月日にんけんをなじ事やで第八号一
にち/\に月日さんねん山/\と
つもりてあるをはらしたいから第八号二
このはなし月日をもわくだん/\と
なにかよろづのたすけなるのわ第八号三
しんちつの心したいにとのよふな
つとめするのもみなたすけやで第八号四
月日にハせかいぢうゝハみなわが子
たすけたいとの心ばかりで第八号五
そのところさしとめられてさんねんな
まだそのゝちハとりはらいまで第八号六
それゆへにたすけづとめがでけんから
月日の心なんとさんねん第八号七
つとめでも月日たん/\てをふしゑ
にんけんなるの心でわない第八号八
とのよふな事をするのもにんけんの
心あるとハさらにをもうな第八号九
このところいかなはなしも月日なり
どんなもよふもみな月日やで第八号一〇
いかなるのさハりついてもにんけんの
心わさらにあるとをもうな第八号一一
このよふをはじめだしたる月日なら
どんな事でもしらぬ事なし第八号一二
せかいぢう一れつなるのむねのうち
月日のほふゑみなうつるなり第八号一三
それしらすみなにんけんの心とて
わがみしやんをばかりをもふて