第七号二五
こらほどにをもう月日のしんちつを
みなの心わなにをふもうや第七号二六
どのよふなくどきはなしをするのもな
たすけたいとの一ぢよばかりで第七号二七
一れつのむねのうちよりしんぢつに
はやくわかりた事であるなら第七号二八
それからハ月日よろづのしはいする
なにかよろづのたすけするぞや第七号二九
このたすけはやくりやくをみせたさに
月日の心せくばかりやで第七号三〇
なにもかもこのせきこみがあるゆへに
むねのうちよりそふぢいそぐで第七号三一
このはなしどこの事やとをもうなよ
みなめへ/\のうちのはなしや第七号三二
めへ/\にむねのうちよりしいかりと
しんちつをだせすぐにみへるで第七号三三
月日よりこのせきこみがあるゆへに
なにか心わいそがしい事第七号三四
これさいかはやくぢうよふみせたなら
月日の心ひとりいさむに第七号三五
いまゝでも今がこのよのはじまりと
ゆうてあれどもなんの事やら第七号三六
このたびのぢうよぢざいでとくしんせ
いまゝでこんな事ハしろまい第七号三七
月日よりたいないよりも入こんで
ぢうよぢざいをみなしてみせる第七号三八
こらほどのぢうよぢざいのしんぢつを
はなしするのハいまはじめやで第七号三九
このさきハいつになりてもこのどふり
ぢうよぢざいをはやくしらする第七号四〇
いまゝてもいかなるみちもとふりたが
をびやたすけのためしはぢめや第七号四一
このたびハをびやたすけのしんぢつを
はやくたすけを月日せけども第七号四二
一れつハいまゝでしらん事やから
みなぢいくりといづみいるなり第七号四三
しんぢつに心さだめてねがうなら
ちうよぢざいにいまのまあにも第七号四四
この事ハたれでもしらぬ事やから
むねがわからん月日さんねん第七号四五
いまゝてハなによの事もみへねども
これからさきハはやくみゑるで第七号四六
しんぢつの心あるならなになりと
はやくねがゑよすぐにかなうで第七号四七
とのよふな事ハいかんとゆハんてな
たすけ一ぢよせゑているから第七号四八
こらほどに月日の心せきこめど
そばの心わなんでいづむど第七号四九
はや/\と心いさんでせきこめよ
月日まちかねこれをしらんか第七号五〇
月日よりぢうよぢざいをしんぢつに
はやくみせたいこれが一ぢよ第七号五一
こらほどにをもう月日のしんぢつを
そばの心わまたせかいなみ第七号五二
とのよふな事をゆうのもにんけんの
心でわない月日こゝろや第七号五三
いまゝでハなにをゆうてもにんけんの
こゝろがまぢるよふにをもふて第七号五四
しかときけこれから心いれかへて
にんけん心あるとをもうな第七号五五
いまゝでハをなじにんけんなるよふに
をもているからなにもハからん第七号五六
これからハなにをゆうにもなす事も
にんけんなるとさらにをもうな第七号五七
いまゝてハひがらもちいときたらんで
なによの事もしかゑいたるで第七号五八
このさきハとのよな事をゆうにもな
こわみあふなきないとをもゑよ第七号五九
これからハ月日でばりをするほどに
どんな事でもかやしゝてやる第七号六〇
月日よりこれまでなるのさんねんわ
山/\つもりかさなりてある第七号六一
いかほどにざんねんつもりあるとても
どふせこふせわゆうでないそや第七号六二
これからハとのよな高いところでも
このしんぢつをはやくみせたい第七号六三
上たるの心すみやかわかりたら
月日ぢうよふはやくするのに第七号六四
月日よりこのぢうよふをせかへぢうゑ
はやく一れつしらしたるなら第七号六五
このたびのはらみているをうちなるわ
なんとをもふてまちているやら第七号六六
こればかり人なみやとハをもうなよ
なんでも月日ゑらいをもわく第七号六七
このもとハ六ねんいぜんに三月の
十五日よりむかいとりたで第七号六八
それからハいまゝて月日しいかりと
だきしめていたはやくみせたい第七号六九
それしらすうちなるものハなにもかも
せかいなみなるよふにをもふて第七号七〇
このはなしどふゆう事にをもうかな
これが大一このよはじまり第七号七一
またさきのみちのよふだいたん/\と
よろづの事をみなといてをく第七号七二
なわたまへはやくみたいとをもうなら
月日をしへるてゑをしいかり第七号七三
このはなししんぢつをもう事ならば
こゝろさめてはやくかゝれよ第七号七四
いまゝでハなにをゆうても一れつの
むねもハからんひもきたらいて