おふでさき
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HOME > おふでさき
  • 第七号二五
    こらほどにをもう月日のしんちつを
    みなの心わなにをふもうや
  • 第七号二六
    どのよふなくどきはなしをするのもな
    たすけたいとの一ぢよばかりで
  • 第七号二七
    一れつのむねのうちよりしんぢつに
    はやくわかりた事であるなら
  • 第七号二八
    それからハ月日よろづのしはいする
    なにかよろづのたすけするぞや
  • 第七号二九
    このたすけはやくりやくをみせたさに
    月日の心せくばかりやで
  • 第七号三〇
    なにもかもこのせきこみがあるゆへに
    むねのうちよりそふぢいそぐで
  • 第七号三一
    このはなしどこの事やとをもうなよ
    みなめへ/\のうちのはなしや
  • 第七号三二
    めへ/\にむねのうちよりしいかりと
    しんちつをだせすぐにみへるで
  • 第七号三三
    月日よりこのせきこみがあるゆへに
    なにか心わいそがしい事
  • 第七号三四
    これさいかはやくぢうよふみせたなら
    月日の心ひとりいさむに
  • 第七号三五
    いまゝでも今がこのよのはじまりと
    ゆうてあれどもなんの事やら
  • 第七号三六
    このたびのぢうよぢざいでとくしんせ
    いまゝでこんな事ハしろまい
  • 第七号三七
    月日よりたいないよりも入こんで
    ぢうよぢざいをみなしてみせる
  • 第七号三八
    こらほどのぢうよぢざいのしんぢつを
    はなしするのハいまはじめやで
  • 第七号三九
    このさきハいつになりてもこのどふり
    ぢうよぢざいをはやくしらする
  • 第七号四〇
    いまゝてもいかなるみちもとふりたが
    をびやたすけのためしはぢめや
  • 第七号四一
    このたびハをびやたすけのしんぢつを
    はやくたすけを月日せけども
  • 第七号四二
    一れつハいまゝでしらん事やから
    みなぢいくりといづみいるなり
  • 第七号四三
    しんぢつに心さだめてねがうなら
    ちうよぢざいにいまのまあにも
  • 第七号四四
    この事ハたれでもしらぬ事やから
    むねがわからん月日さんねん
  • 第七号四五
    いまゝてハなによの事もみへねども
    これからさきハはやくみゑるで
  • 第七号四六
    しんぢつの心あるならなになりと
    はやくねがゑよすぐにかなうで
  • 第七号四七
    とのよふな事ハいかんとゆハんてな
    たすけ一ぢよせゑているから
  • 第七号四八
    こらほどに月日の心せきこめど
    そばの心わなんでいづむど
  • 第七号四九
    はや/\と心いさんでせきこめよ
    月日まちかねこれをしらんか
  • 第七号五〇
    月日よりぢうよぢざいをしんぢつに
    はやくみせたいこれが一ぢよ
  • 第七号五一
    こらほどにをもう月日のしんぢつを
    そばの心わまたせかいなみ
  • 第七号五二
    とのよふな事をゆうのもにんけんの
    心でわない月日こゝろや
  • 第七号五三
    いまゝでハなにをゆうてもにんけんの
    こゝろがまぢるよふにをもふて
  • 第七号五四
    しかときけこれから心いれかへて
    にんけん心あるとをもうな
  • 第七号五五
    いまゝでハをなじにんけんなるよふに
    をもているからなにもハからん
  • 第七号五六
    これからハなにをゆうにもなす事も
    にんけんなるとさらにをもうな
  • 第七号五七
    いまゝてハひがらもちいときたらんで
    なによの事もしかゑいたるで
  • 第七号五八
    このさきハとのよな事をゆうにもな
    こわみあふなきないとをもゑよ
  • 第七号五九
    これからハ月日でばりをするほどに
    どんな事でもかやしゝてやる
  • 第七号六〇
    月日よりこれまでなるのさんねんわ
    山/\つもりかさなりてある
  • 第七号六一
    いかほどにざんねんつもりあるとても
    どふせこふせわゆうでないそや
  • 第七号六二
    これからハとのよな高いところでも
    このしんぢつをはやくみせたい
  • 第七号六三
    上たるの心すみやかわかりたら
    月日ぢうよふはやくするのに
  • 第七号六四
    月日よりこのぢうよふをせかへぢうゑ
    はやく一れつしらしたるなら
  • 第七号六五
    このたびのはらみているをうちなるわ
    なんとをもふてまちているやら
  • 第七号六六
    こればかり人なみやとハをもうなよ
    なんでも月日ゑらいをもわく
  • 第七号六七
    このもとハ六ねんいぜんに三月の
    十五日よりむかいとりたで
  • 第七号六八
    それからハいまゝて月日しいかりと
    だきしめていたはやくみせたい
  • 第七号六九
    それしらすうちなるものハなにもかも
    せかいなみなるよふにをもふて
  • 第七号七〇
    このはなしどふゆう事にをもうかな
    これが大一このよはじまり
  • 第七号七一
    またさきのみちのよふだいたん/\と
    よろづの事をみなといてをく
  • 第七号七二
    なわたまへはやくみたいとをもうなら
    月日をしへるてゑをしいかり
  • 第七号七三
    このはなししんぢつをもう事ならば
    こゝろさめてはやくかゝれよ
  • 第七号七四
    いまゝでハなにをゆうても一れつの
    むねもハからんひもきたらいて
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