明治三十三年

明治三十三年一月二十二日
松尾芳松四十才居所障り伜雄太郎目の上の出物願

明治三十三年一月二十二日松尾芳松四十才居所障り伜雄太郎目の上の出物願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\内々に一つ事情身上に掛かり、いかな理であろうと思う。まあ内々事情から諭す。年限長らい一つ/\通り思い掛け無き事情、道理諭す。よく聞き分け。内々事情あったら、どうもならん。他に事情諭して、たゞ言葉一つの理で身上捌ける理、聞き分け

明治三十三年三月二十日
植谷浅次郎以前の事情申し上げ、今、伜三男勇七才身上願

明治三十三年三月二十日植谷浅次郎以前の事情申し上げ、今、伜三男勇七才身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうもならん事情ばかり。いかな事であろ。又候々々どうもなあ、思うばかりの思やん。いかな事であろう。又重ね、又々事情、これよりもう事情あるにあられん事情である。あるにあられん事情、どういう事であろ、と思う。人にとって、人には、しょ

明治三十三年六月九日
深谷源次郎三浦悌二の三女せき二十六才雇い入れる願

明治三十三年六月九日深谷源次郎三浦悌二の三女せき二十六才雇い入れる願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、さあ心に委し置こう。さあ許そ/\、さあ許し置こう。

明治三十三年九月十六日
大谷金太郎五十二才身上大変障りに付願(高知部内岩浜支教会長、元は医師に有之)

明治三十三年九月十六日大谷金太郎五十二才身上大変障りに付願(高知部内岩浜支教会長、元は医師に有之)さあ/\尋ねる事情/\、身上事情、さあ/\一つ理を尋ねる。さあ/\一度二度容易成る成らん/\処、又候これは芯が痛むであろう。それ/\から皆駈け付けて、もうこれ一時の処身上迫りたる。一時ではない。身上余程事情迫りたる。成る成らん一

明治三十三年
家本佐兵衞息増次郎を浅井勝太郎娘かめの婿に貰い受け度きに付願(三神支教会役員)

明治三十三年家本佐兵衞息増次郎を浅井勝太郎娘かめの婿に貰い受け度きに付願(三神支教会役員)さあ/\尋ねる事情/\、縁談一つ事情尋ねる。これと言う。それ/\順事情運び、心一つ他に一つ、こうという事情、良い処/\、心置き無う一つ運んでやるがよい/\。

明治三十三年一月十一日
撫養分教会長以前だん/\のおさしづにより運び方に付、分教会長を譲りたら宜しきや、又旬が来たらんや人間心で分かり兼ねますに付願

明治三十三年一月十一日撫養分教会長以前だん/\のおさしづにより運び方に付、分教会長を譲りたら宜しきや、又旬が来たらんや人間心で分かり兼ねますに付願さあ/\尋ねる事情/\だん/\事情、身上という事情一つ尋ねば、追々一つ順序さしづ及んである。心というは、さしづ以て理を思えば、案じるようでも、案じる事要らん。このさしづよう聞き分け

明治三十三年一月二十五日(陰暦十二月二十五日)
中台庄之助身上の願

明治三十三年一月二十五日(陰暦十二月二十五日)中台庄之助身上の願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上にどうも心得ぬと尋ねる。いかなる事情もあろう。さあ/\身上は一つ事情余程。それ/\もこんな事と皆思う。どういう事もこういう事も、何か諭し難くい。一人の事情によって、大変結ぼれ/\、さあ/\聞けば、なあ/\、あんな事こんな事又一つ尋

明治三十三年三月十一日
梶本宗太郎二十一才梅谷四郎兵衞娘とみゑ十四才縁談事情願

明治三十三年三月十一日梶本宗太郎二十一才梅谷四郎兵衞娘とみゑ十四才縁談事情願さあ/\事情一つ縁談尋ねる。事情前々事情以て一つ尋ねる。事情又事情は急く事無い。急ぐ事無いと一つ諭し置いたる。理分からんから又尋ねる。理というよく押して尋ねる事情には、一つ諭し置かにゃならん。年限という/\よう/\木を植えただけのようなもの/\。これ

明治三十三年三月三十日
教校資本金を募集御許し願

明治三十三年三月三十日教校資本金を募集御許し願さあ/\理の尋ね、落ちを尋ねる。尋ねる理落ちたる理という。立ったる日であろ。どうなりこうなりこれでよかろ、集まりてよう/\の事であろ。大きい事は要らん。大きい大木は末は傷む。枝は傷む。小さい処から、今年は何寸延びた/\楽しむ。神の道から出たもの。どれ倒そう、どれこかそうという事は

明治三十三年五月十日
南海分教会所へ県庁の方より来人あるに付、電灯を引くの願

明治三十三年五月十日南海分教会所へ県庁の方より来人あるに付、電灯を引くの願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、さあ/\これまでという、事情という、一つ理が集まりて一つ順序。こうと言えば、重々の理に扱うてやるがよい。皆々一つ/\出て来る。これまで容易でなかった/\。運んでやるがよい。一寸尋ねる理は許さんでない。又、許すとも言