第三号五六
このたびハうちをふさめるしんばしら
はやくいれたい水をすまして(3-56)

・読み方(ひらがな)
このたびはうちをふさめるしんばしら
はやくいれたいみずをすまして
・読み方(ローマ字)
Konotabi wa uchi o osameru Shinbashira
Hayaku iretai mizu o sumashite
・注釈
この度は、人々の心を澄まして中山家の後継者として、又道の中心たるべきしんばしらを早く入れたい。
(註)うちをふさめるしんばしら本歌御執筆の明治七年には、真之亮様は九才になられ、御出生前から、しんばしらの真之亮と呼ばれて将来中山家の後継者となり、又道の中心となられることに定めておられた。そして真之亮様は早くからおぢばへ来ておられたが、一日も早くおぢばに定住させたい、とお急込みになったのである。本教ではお道の中心と仰ぐ方を真柱様と申し上げる。(三号八註参照)
・英語訳
At this time, after purifying the water, I desire quickly to take in the Shinbashira,who is to settle matters within.
・中国語訳
今望世人心清除速立真柱統?務
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