明治二十三年

明治二十三年十一月二十三日(陰暦十月十二日)
御願

明治二十三年十一月二十三日(陰暦十月十二日)御願さあ/\尋ねる事情/\身上という。さあ/\どういうものである。いかなる事である、尋ねるまでのもの。身の処どれ程自由不足なってあれども、案じる事は無い。世上という、どんな事でも案じる。さしづは案じやせん。どれだけ身の処障りが付くも案じる事は要らん。長いゆとりは要らん。夕景までの理

明治二十三年十二月一日
先年神様より賜わりたる赤衣を父栄治郎の霊として拝すべきや、又は親神様として拝すべきや松村吉太郎より伺

明治二十三年十二月一日先年神様より賜わりたる赤衣を父栄治郎の霊として拝すべきや、又は親神様として拝すべきや松村吉太郎より伺さあ/\尋ねる処、前以て一つ治めて、いつまで安心治めたる処、そのまゝ一つのさしづいつ/\までも。押して願さあ/\これまで/\。今一時の処そのまゝ。さあ/\これまで/\。今一時の処そのまゝ。

明治二十三年十二月十八日(陰暦十一月七日)
清水与之助身上願

明治二十三年十二月十八日(陰暦十一月七日)清水与之助身上願さあ/\身上に心得ん一つの理、身上に心得ん一つどうなりこうなりの事情、どういう事と思う。身の処に案じる事は要らん。いつなるも万事皆一つの理に掛かる。心に理を持たずして、どんな事聞いたとて、見たとて、この道は長い/\道。どういう事であろと思う。案じる処、身の処に発散する

明治二十三年一月十七日(陰暦十二月二十七日)
岩崎新兵衞娘おさく十七才縁談願

明治二十三年一月十七日(陰暦十二月二十七日)岩崎新兵衞娘おさく十七才縁談願さあ/\心と心と一つ/\の理見て、運ぶまでやあろまい。道の事情、何時なりと事情、と言う。

明治二十三年三月三十一日
深谷源次郎目の障りに付伺

明治二十三年三月三十一日深谷源次郎目の障りに付伺さあ/\事情以ちて事情尋ねる。日々の処、どういうもの分かるまい。分かるまいから尋ねるのやろ。一つ聞き取りて何も彼も分かるやろ。これまでの処、中の中日の中月の中、思う処多くなる。信者思い/\なりた。道は、往還道は通り難くい。細道は通りようい。細道はめん/\一つの心を以ちて世界、往

明治二十三年五月六日
虫明元三郎五十五才(備中国浅口郡地頭下村真明組周旋方)

明治二十三年五月六日虫明元三郎五十五才(備中国浅口郡地頭下村真明組周旋方)だん/\席返やし/\の席をして、さあ一日一夜生涯、心一つの理を以ちて一つ席とす。席に順序一つの理は、よく聞き分け。席に順序一つの理は、生涯の理を諭そ。生涯の理を諭するには、よく聞き分け。難し事は一つも言わん。どうせこうせこれは言わん言えん理を聞き分ける

明治二十三年七月五日
東保太郎三十九才身上願

明治二十三年七月五日東保太郎三十九才身上願さあ/\たゞ一つ一時事情尋ねる。身の処心得ん、運ぶ事情、事情あって運び難ない。それ/\尽したる中道の中、どういう事であろ。大抵尽す。どういう事めんめん思う/\内々思う心を、さしづ思う。たゞめん/\運ぶ事情々々理、鮮やか身上事情分かり難ない。運ぶ尽す思う処、十分に受け取る。身の処十分諭

明治二十三年十一月十日
柴田弥兵衞妻たき十七才願

明治二十三年十一月十日柴田弥兵衞妻たき十七才願さあ/\だん/\の事情は、諭するは、今一時の処はどういうものという。日々尽す処は、皆受け取る。今一時処、どういうものと思う処、よう聞き分け。親が憎いという親は無いで。ならんという理は無いで。ならんという理は、救けて貰わんやならんという処、いんねんの一つの理がある。なれども一つ踏ん

明治二十三年頃
増田甚七伺

明治二十三年頃増田甚七伺さあ/\/\深き/\の事情は一度では割れん/\。深きの事情はまあ/\一時は治め/\先ず/\深きと言えばいんねんの事情と言う。さあ/\前々に小人の処をよう聞き分け/\。一度とやない。まあ/\安心という事情治めて、先ず/\大層大層は要らんで。先ず/\一つの心治まるよう、早く/\たんのう。

明治二十三年一月三日(陰暦十二月十三日)
巡査毎日々々尋ね来るに付、別席本席順序運んで居ては、何分ひっそ/\になりませんから、暫く休みまして如何伺

明治二十三年一月三日(陰暦十二月十三日)巡査毎日々々尋ね来るに付、別席本席順序運んで居ては、何分ひっそ/\になりませんから、暫く休みまして如何伺さあ/\事情尋ねる/\事情、さあ/\日々の処、多くの多く事情、一時世界何とも無くしてこれには一つどうとか、一つ実際の処、一つの理を見よ。多くの中と言うなれども、よう聞き分け。世界の道