明治二十三年九月三日(陰暦七月十九日)
橋本清、中山会長の仰によって東京に滞在、この度神官教職と分離の事に付、本局管長の御談示によって残りあり、呼び戻しの書面を出しまして宜しきや伺

さあ/\まあ/\じいとして置くがよい。急く事は要らん。世界の処何ぼ抑えようとしてもいかん。道は世上へ出したる。ようこの事情を聞き分け。世上人間の理が混じる。尋ねる上は又諭し、事情急くというは、尋ねたらこうであったかと、これまで運んだ処分からん。よう聞き分けてくれ。
同日、神官教職分離非分離一件に付、内務大臣へ親展書差し出して宜しきや願
さあ/\事情が分からんか。よう聞き取れ。応法はたんのうの道にやってあるから、応法は世界事情だけ運んである。神一条の道は未だ/\何とも言う事要らん。たんのうさしてやれ。代理ではいかんという諭をしてある。たんのうだけの理は許してある。さあ/\事情が分からんか。よう聞き取れ。応法はたんのうの道にやってあるから、応法は世界事情だけ運んである。神一条の道は未だ/\何とも言う事要らん。たんのうさしてやれ。代理ではいかんという諭をしてある。たんのうだけの理は許してある。
押して願
さあ/\道理上だけ許してあるから義務という。そこは談示の理に運んでくれるよう。さあ/\道理上だけ許してあるから義務という。そこは談示の理に運んでくれるよう。

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