明治二十三年五月二日午後
兵神分教会部内蛸草二子真明組講合併の上、支教会所御許しの願(加古支教会)

さあ/\運ぶ尽す処一つの理、心順序十分の理を運び、許そう/\。心置き無う運ぶがよい。
蛸草村松尾唯之助居宅建物のまゝにて御許しの願
さあ/\尋ねる事情、何か一つ秘そやかから始まる。かたから大きものは無い。一つの理小さき処から、世界から理があれば道がある、一つの道があれば理がある。理があって道がある。何か心置き無う運ぶがよい。さあ/\尋ねる事情、何か一つ秘そやかから始まる。かたから大きものは無い。一つの理小さき処から、世界から理があれば道がある、一つの道があれば理がある。理があって道がある。何か心置き無う運ぶがよい。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です