明治二十一年七月十四日 七時三十分
山本伊之助身悩みに付伺(斯道会第四号)明治二十一年八月十七日(陰暦七月十日)
麻川与市身の内手の指先しびれ左足歩むと重く相成るに付伺明治二十一年九月十二日
岩井喜三郎三十五才(大和桜井平講社)明治二十一年九月二十九日
上月佐吉三十三才(播州加東郡黒川村真明講周旋方)明治二十一年十月十六日 午前九時
岡川治右衞門三十六才(西京斯道会三十八号江州甲賀郡宇田村)明治二十一年十月二十九日(陰暦九月二十五日)
麻川与市胸もとせり詰めるに付、梅谷四郎兵衞兵庫へ出張の上取り次ぎの儀願明治二十一年
明石関助四十四才伺明治二十一年
木岡七治郎四十七才伺(大阪府和泉国泉南郡岸和田村天地組十一番講長)明治二十一年
二十一庄吉二十七才伺(大阪府摂津国西成郡上福嶋村天地組一番世話係)明治二十一年頃
天野善七小人身上願明治二十一年一月二十四日(陰暦十二月十二日)
増野正兵衞建家売却店を止め転宅の伺明治二十一年三月四日(陰暦正月二十二日)午前七時
平野トラに付願明治二十一年四月十四日(陰暦三月四日)
桝井伊三郎身上願明治二十一年五月八日(陰暦三月二十八日)夜
増野正兵衞前さしづにより、所々御話を伝え出るには、播州地方へも参りまして宜しきや伺明治二十一年六月三日 午後四時
山本利三郎より伺明治二十一年六月二十八日
梅谷四郎兵衞歯痛に付伺明治二十一年七月十五日
平野楢蔵身上障りに付、平野トラおさづけ順序の願明治二十一年八月五日(陰暦六月二十八日)
本席身上願明治二十一年八月十七日
大阪近藤政慶の願明治二十一年九月七日(陰暦八月二日)午後四時四十五分
刻限御話明治二十一年九月二十四日(陰暦八月十九日)
東京出張所より、向島講社並に出張所にておたすけ戴きし人を、残らず上原の講内へ加入し、出張所の講社を設けぬ事にして貰いたしとの事、上原佐助より申出に付伺明治二十一年十月十日
寺田半兵衞身上痺れて腹痛み、自由叶わずに付き願明治二十一年十一月二日
大和国添上郡七条村矢追楢造二十才願明治二十一年十二月七日(陰暦十一月五日)
兵庫県但馬国朝来郡野間村四十五番地、九番天地組六番講元田川寅吉十九才願明治二十一年十二月二十五日(陰暦十一月二十三日)午前二時
刻限明治二十一年 秋
中津 今村熊太郎手の出来物に付伺明治二十一年一月二十九日(陰暦十二月十七日)午前八時三十分
松尾唯之助明治二十一年二月十八日 午前七時
安堂鶴造四十才身の内胸痛み咳のぼせ伺(河内国若江郡刑部村)明治二十一年五月二十三日(陰暦四月十三日)
山瀬文次郎身上願明治二十一年六月二十四日
深谷ハナ伺明治二十一年七月十七日
深谷源次郎伺明治二十一年八月十八日 午前
加納福松身上伺明治二十一年九月十三日
吉田梶太三十才目の障りに付願明治二十一年九月頃(陰暦八月)(陽暦九月六日乃至十月四日)
松田虎太郎肺病に付伺明治二十一年十月十六日
沢田定吉三十一才(西京斯道会三十八号江州甲賀郡植村)明治二十一年十月三十日 午前八時
大八木藤次郎三十二才(斯道会四十四号葛野郡桂座村講元)明治二十一年
天野善七伺明治二十一年
木村寅蔵三十二才手のしびれ身上願明治二十一年
増田つね二十六才(郡山柳町三丁目)明治二十一年頃
増田ならえ身上伺(郡山)明治二十一年一月三十日(陰暦十二月十八日)
松村吉太郎おぢばへ参詣三度おさしづ明治二十一年三月九日(陰暦正月二十七日)
陰暦正月二十六日、教祖の一周年祭式の際に警官出張して、集合の人を退出せしめ、真之亮始め四五十名の姓名を帳簿に記し、家族の者以外は門前へ警官付添い追出さしめたるに付、翌二十七日伺明治二十一年四月十四日(陰暦三月四日)
梅谷たね腹痛に付願明治二十一年五月九日(陰暦三月二十九日)
上田ナラトメ身上障りに付願明治二十一年六月五日(陰暦四月二十六日)
本席身上おさしづ明治二十一年六月
大阪近藤政慶の願明治二十一年七月十七日(陰暦六月九日)
阿波国へ前川菊太郎、橋本清、平野楢蔵派出に付伺明治二十一年八月五日
本部をおぢばに引移りになりしを以て、東京の本部を出張所と改め当分の処御許しの願明治二十一年八月十七日
大阪近藤政慶熊本行きの伺明治二十一年九月十日
平野トラの願