明治二十一年八月二十五日平野トラに付願さあ/\身上に心得ん、心得んから尋ねる。一寸理には、大望々々ならば、大望だけの心定めにゃならん。一名一人の理、立つも一つの理、立たんも一つの理、めんめんの心で出ける。どうもうつして、何か頼む/\との心を持ちてという。 お気に入りに追加