第十三号四六
それよりもたん/\つかうどふぐわな
みな月日よりかしものなるぞ第十三号四七
それしらすみなにんけんの心でわ
なんどたかびくあるとをもふて第十三号四八
月日にハこのしんぢつをせかいぢうへ
どふぞしいかりしよちさしたい第十三号四九
これさいかたしかにしよちしたならば
むほんのねへわきれてしまうに第十三号五〇
月日よりしんぢつをもう高山の
たゝかいさいかをさめたるなら第十三号五一
このもよふどふしたならばをさまろふ
よふきづとめにでたる事なら第十三号五二
この心たれがゆうとハをもうなよ
月日の心ばかりなるぞや第十三号五三
このつとめ高山にてハむつかしい
神がしいかりひきうけをする第十三号五四
このたびわどんな事でもしんちつに
たしかうけやいはたらきをする第十三号五五
神がでゝせかいぢううをはたらけば
どんなつとめもこハみないぞや第十三号五六
しかときけ高山やとてたにそこを
まゝにしられた事であれども第十三号五七
これからわ月日かハりにでるほどに
まゝにしよならすればしてみよ第十三号五八
いまゝでとなにかもんくがちがうてな
これからさきハ神のまゝやで第十三号五九
月日よりあまくだりたる心な
なんの事やらたれもしろまい第十三号六〇
大一わりゆうけつくるをたすけたさ
こゑ一ぢよふをしへたいから第十三号六一
こゑてもなどふしてきくとをもうなよ
こゝろを神がうけとりたなら第十三号六二
いまゝてハしんぢつ神がゆてあれど
うちからしてもうたがうはかり第十三号六三
此たびハなにをゆうてもうたがうな
これうたがへば月日しりぞく第十三号六四
この事ハあくどいほともゆうてをく
これうたがへばまことこふくハい第十三号六五
月日より一どふゆうてをいた事
いつになりてもちがう事なし第十三号六六
いまゝでわ月日なに事ゆうたとて
みなうたごふてゆいけすばかり第十三号六七
月日にハ大一これがざんねんな
なんでもこれをしかときめるで第十三号六八
これからハ月日ゆう事なに事も
そむかんよふに神にもたれよ第十三号六九
したるなら神のほふにもしんちつに
たしかひきうけはたらきをする第十三号七〇
月日にハこらほどくどきつめるから
心ちがゑばすぐにしりぞく第十三号七一
しんちつに心にまことあるならば
どんなたすけもちがう事なし第十三号七二
このさきハりゆけのこへをちがハんよ
どふぞしいかりしよちしてくれ第十三号七三
けふからわ月日のをもう事をばな
どのよな事もみなゆいかける第十三号七四
いまゝでもたいてはなしもといたれど
月日をもハくまだゆうてない第十三号七五
これからハどんなはなしをしたるとも
これをかならすうそをもうな第十三号七六
どのよふな事をゆうやらしれんてな
月日の心せゑているから第十三号七七
この心どふゆう事にをもうかな
にほんもからもてんちくまでも第十三号七八
このあいだみちのりよほどあるけれど
いちやのまにもはたらきをする第十三号七九
このはなしにんけんなんとをもている
月日かしものみなわがこども第十三号八〇
いつまでも月日ぢいくりしていれば
いつになりてもをさまるめなし第十三号八一
それゆへに月日でかけるはたらきに
とこへでるやらしりたものなし第十三号八二
せかいぢう心すますとゆうからわ
一寸の事やとさらにをもうな第十三号八三
どのよふな事てもめへ/\むねのうち
すましたならばあふなきわない第十三号八四
たん/\と月日にち/\をもハくわ
をふくの人をまつばかりやで第十三号八五
この人をどふゆう事でまつならば
一れつわがこたすけたいから第十三号八六
ことしにハどんなめづらしみちすじが
みゑてくるやらこれしれんてな第十三号八七
口さきでなんほしんちつゆうたとて
たれかきゝわけするものハない第十三号八八
それゆへに月日このたびどのよふな
事もしんちつみなしてみせる第十三号八九
どのよふな事をしたるもにんけんの
心まぢるとさらにをもうな第十三号九〇
月日にハあまりしんぢつみかねるで
そこでとのよな事もするのや第十三号九一
いかほどのごふてきたるもハかきても
これをたよりとさらにをもうな第十三号九二
このたびハ神がをもていあらハれて
ぢうよぢざいにはなしするから第十三号九三
どのよふな事もしんぢつするからハ
むねのうちよりひとりすみきる第十三号九四
いまゝでわ一れつハみなにんけんの
心ばかりてしやんしたれど第十三号九五
このたびわどのよな事もにんけんの
心しやんわさらにいらんで