明治二十七年

明治二十七年二月二十八日
山中とめ四十二才身上願

明治二十七年二月二十八日山中とめ四十二才身上願さあ/\尋ねる処/\、身上に不足なりていかなる事という。真実の理を以てすれば自由。この道は一寸珍し道。これまでこの道が分からんから、皆様々の理がある。これ一つ、こうのうの理を思やんせよ。深き理は分かり難くい。浅き理は分かり易い。神が口を借りて人が言う。皆々世上明らか。も一つの道と

明治二十七年五月二十一日
上西休治郎妻身上願(兵神部内)

明治二十七年五月二十一日上西休治郎妻身上願(兵神部内)さあ/\尋ねる事情/\、身上には、まあ一時どうと案じる事要らん。案じる事要らんが、よう聞き分け。他に事情心を以て他に事情心を以てどうという処というは、分からず/\。道と言うて、そんなら治まりて治まるものやない。天然の理、先行たさかいにどう、後から行たさかいにどう事は無い。

明治二十七年七月三日
山野直吉身上願(下田支教会足柄出張所長)

明治二十七年七月三日山野直吉身上願(下田支教会足柄出張所長)さあ/\尋ねる処/\、成らん理を尋ねる/\。余儀無く理、軽くの話なれば、それ/\安心なれど、余程迫りたる。よう聞き取れ。内々これまでの道というは、心得んという。通りたる処、一時より見れば、これはと思う理と今の一時身上より考え、内々よう聞き取ってくれねば分からん。事情

明治二十七年九月二十六日
藤井おまさ十八才身上願

明治二十七年九月二十六日藤井おまさ十八才身上願さあ/\尋ね事情/\、さあ/\内々事情無くば、何にも思う事無きもの。こうしょうと言うて、成るものやない。これまで治まり事情、よう聞き分け。日々心に掛かり詰めの道を越して来た。今一時それは遁れた。よう聞き分け。皆んなそれ/\話を聞くであろう。どうしてこうしてという理は無い。皆めん/

明治二十七年一月二十日
正月には前年十二月二十日より正月十五日まで御休みの事願

明治二十七年一月二十日正月には前年十二月二十日より正月十五日まで御休みの事願さあ/\尋ねる処/\、その一つ事情と言う。遠い所あれば近い所、しっかりした処、言うて置いたかて、又事情ある。大けん一つ諭して置く。そうして幾日と一つ諭して置かんならん。多くの中切りが無い。その中余儀無く事情運ばす。運んでやらにゃならん。

明治二十七年二月三日
教祖御墓地山の続きの地所買い入れし事願

明治二十七年二月三日教祖御墓地山の続きの地所買い入れし事願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる処は、そらこれだけこう/\思う処、事情何もこれ所々一つ続き/\と言うであろう。事情そこえ/\心寄って運ぶと言うや、皆心に委せ置こう、皆委せ置こう。

明治二十七年三月五日 夜十二時
教祖御霊屋のうしろへ三間に二間一棟建物事情願

明治二十七年三月五日 夜十二時教祖御霊屋のうしろへ三間に二間一棟建物事情願さあ/\尋ねる事情/\、これ普請と言う。いざとなるものも、今日に言うて何時取らんならんや知れん。ただ雨露に打たれんよう、風の入らんよう、何時取りても惜しいないよう。思い掛けたとて、掛かり掛けたとて、大層やと思うようではどうもならん。ほんの仮とも言う。尋

明治二十七年四月三日 午後五時五十分
先のさしづより御尋ね願(但し松村五三郎の件)

明治二十七年四月三日 午後五時五十分先のさしづより御尋ね願(但し松村五三郎の件)さあ/\だん/\尋ね返す処、前々事情こういう元一つさしづこれどうなる。又事情一つ変わりたる処、縁談あれどこれどういう縁談だけの理、よう聞き取りてくれ。その日一つの理が生涯、そんならやろう貰おう。どうもならん。事情々々があろうが。自由なって知らん間

明治二十七年五月十二日
南海分教会火災に付改めて普請の願(教会所は九間に十間の建物)

明治二十七年五月十二日南海分教会火災に付改めて普請の願(教会所は九間に十間の建物)さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情はもう一つの理に許し置こう/\。心置き無う通りてくれ。さあ/\前々事情どうなろう/\、思やんばかり。恐ろしい理の中に理なる事情以て事情運ぶ。一つ受け取りてある。一日早く知らし置いたる。どういう理諭したるなら、

明治二十七年五月三十一日
前川喜三郎葬祭埋葬地豊田山の願

明治二十七年五月三十一日前川喜三郎葬祭埋葬地豊田山の願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねて一つこれなれば治まる。行く/\の事情までも治まる処、これまで。成る中からなら誰でも出来る。成らん中十分の理、さあ尋ねる処許し置こう。