明治二十七年七月四日(陰暦六月二日)夜
辻忠作身上の願

さあ/\尋ねる処/\、さあ尋ねる処一日のよう聞き分け。一日の日速やかに住居する。勤める。夜一つの事情大変事情、心一つよう聞き取りて置かにゃならん。事情重ねて事情、どういう事でこう、身の障り実を諭す。実があれば速やかなもの。そんならと思う。日々成るたけの理を尽する。一つにはめん/\の心、こうしたらそうじゃな、諭する、そうじゃな。身の障りから尋ねたら、こういうさしづであったと諭してくれ。

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