明治三十一年

明治三十一年六月二十九日
松岡国松三十二才三村豊太郎長女いそ二十三才縁談事情願(兵神部内中吉川支教会長)

明治三十一年六月二十九日松岡国松三十二才三村豊太郎長女いそ二十三才縁談事情願(兵神部内中吉川支教会長)さあ/\尋ねる事情/\、縁談事情、縁談一条一つ理を尋ねる。縁談という事情は人々それ/\皆んな事情。さあこれでなあ、一日の日将来の心なら、何時なりと。さあ/\理に許そ/\/\。

明治三十一年九月十六日
井上長三妻ハル三十七才父土生忠二七十二才伺(中津支教会)

明治三十一年九月十六日井上長三妻ハル三十七才父土生忠二七十二才伺(中津支教会)さあ/\尋ねる中に、又事情として見る処、何と思う。日々であろ。日々の心取り直さにゃならん。一つの理、道のため人のため、順序日々通り、内々こんな事でなあ、一寸思えば、そうじゃ、成るもいんねん。よう聞き分け。いんねんと言うて了えばそれ切りのもの。今一時

明治三十一年十一月六日
筒井利兵衞三十四才身上願

明治三十一年十一月六日筒井利兵衞三十四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一つ事情、さあ一つの理を尋ねる。いかなる理、どうしたんやろ。日々こんな事と日々送る処、一つ順序尋ねば、諭そが、諭せば、よく伝えてくれにゃ分かり難ない。この道まっこと尽し、過ごすも一つ理。道に区域一つ理ある。尽す中に、こんな事と言うは、どうなるか。

明治三十一年一月十日
奈良支教会役員日野利三郎教会の方へ悉皆引き越して宜しきや事情願

明治三十一年一月十日奈良支教会役員日野利三郎教会の方へ悉皆引き越して宜しきや事情願さあ/\尋ねる事情/\、どういう事情尋ねるなら、行く先一つ尋ねる処尋ねる事、事情には、どうせこうせこれは一時の理に諭せん。これまで尋ねには、どうせにゃならん、こうせにゃならん、尋ね事情に諭してない。めん/\心という理という、身上なあと言えば、ど

明治三十一年四月十八日
山田作治郎妻とめ身上願

明治三十一年四月十八日山田作治郎妻とめ身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあどうも心得ん事情、どうも心得ん事情と言うて一つ尋ねる。尋ねば一つ理前々に事情諭したる。一つ理前々諭したる一つ理、どうなりの事情こうなりの事情から、身の緩み一つ事情、又候々々どうも心得ん事情はどういう事情であろ。何を知らして貰うやろ。一時の事情というは、容

明治三十一年五月二十日
山田作治郎及び家内身上願

明治三十一年五月二十日山田作治郎及び家内身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあいかなる事情尋ねるであろ。身上事情諭してそれそれ順序、ほんに成程事情、なか/\大き事情。道という、一つ/\治まり事情。又身上あちら変わり、こちら変わり、又一つ事情が漏れ落ちあるか分からん。大抵鮮やかなる事情、皆それ/\一つであって思い掛け無き事情は、役

明治三十一年六月十三日 午後三時
増井りん夢に付伺(教会所の台所の中へ屋根を突き貫いて小石が降る夢なり)

明治三十一年六月十三日 午後三時増井りん夢に付伺(教会所の台所の中へ屋根を突き貫いて小石が降る夢なり)小石が降るという夢は、小石というものは、だん/\大きに成る。大きい成れば岩や。岩程堅いものは無い。えい夢や。目出度い夢や。だん/\と大きに成るのやで。小石というものは細かいものや。今の教会は小さいものや。細こい小石は教会の役

明治三十一年七月十四日
神道本局管長病気に付電報かゝり、教長御越し下され度く願

明治三十一年七月十四日神道本局管長病気に付電報かゝり、教長御越し下され度く願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は事情にて余儀無く事情と思う。まあ一度の処、事情は急いで行ってやるがよい/\。教長の供でござりますがさあ/\心に委せ置こう/\。さあ/\心に委せ置こう/\。松村吉太郎一名行く事の願さあ

明治三十一年八月四日
前おさしづより本席南の方へ普請の事願

明治三十一年八月四日前おさしづより本席南の方へ普請の事願さあ/\だん/\尋ね返やす処/\、幾度の席順序にも同じ事、前々以て諭したる。一点一つ改めて、事情は分からん理は諭してない/\。何でも彼でも早く急いでくれにゃならん。後々さしづ見て、これであったかいなあ、と言うようではどうもならん。期過ぎたら運ぶまでのもの。前々さしづ、こ

明治三十一年九月四日
船場分教会梅谷梅次郎二十二才宮川竹二十三才縁談事情願

明治三十一年九月四日船場分教会梅谷梅次郎二十二才宮川竹二十三才縁談事情願さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情というは一つ十分の理、一つ又それ/\皆々皆心という。さあ/\事情は何時なりとも運べ/\。さあ/\何時なりと/\。婚礼は分教会所でさして頂き度く願さあ/\治まる一つ、さあ/\勇んで一つという、こうしてという。