明治三十一年六月二十九日
撫養部内周東支教会本月一日の夜炊事場窓より出火大変の処、神様の御守護にて治まり心得のため願明治三十一年七月三十日
梅谷梅次郎身上に付、前おさしづから梅谷四郎兵衞本部常詰事情申し上げ願明治三十一年八月二十六日(陰暦七月十日)
教長より別席順序願明治三十一年十月一日
前日刻限のおさしづに付、本部員々々々事情押して願明治三十一年十一月四日
増野正兵衞以前八月二十九日おさしづより筆取り違うと御聞かせにあずかり、押して尚身上咳出るに付願明治三十一年十二月二十一日
東部内失火の際神実のみ紛失に付、新たに御分霊御下付の願明治三十一年三月二十五日
西松太郎次女あきの二才身上願明治三十一年五月三十日
伊藤文蔵目の障りに付願明治三十一年八月頃
田中由平四十四才願(河内国若口郡八尾中野村)明治三十一年十月三十一日
増田たね五十一才身上願明治三十一年十二月十八日
山田元平身上願明治三十一年四月十日
撫養部内南阿支教会月次祭の節警察より御勤差し止め致せしに付心得まで願明治三十一年五月十二日 夜
昨日辻とめぎく身上願いより夜深というおさしづに付願明治三十一年六月九日
永尾楢次郎身上に付前々事情申し上げ願明治三十一年六月二十九日
西田亀蔵六月二十四日身上悩みより御願申せし処、身上速やかなりたら尋ねに出よという事に付、全快の上出頭致し願明治三十一年七月三十日
堀内菊松二十八才身上願明治三十一年八月二十六日 夜
刻限明治三十一年十月一日
平野トラ身上願明治三十一年十一月四日
土佐卯之助身上願明治三十一年十二月三十日 朝九時
本席御膳御あがりの節身上せまり御話(但し四五日前より少々御障り)明治三十一年三月二十七日
西村喜右衞門五十八才身上願明治三十一年六月七日
大浦伝七長男武治郎十七才身上願明治三十一年九月十五日
津田清太郎出直し後心得伺(山東出張所担任津田清太郎二十八才、福知山支教会新築工事に監督致し度く候処出直し致せしに付、一同心得まで願)明治三十一年十月三十一日
古倉槌蔵小人二才出直しに付、後々心得まで願(樫原所長)明治三十一年十二月二十日
前田九蔵五十三才身上願(南葛城郡秋津村大字条、秋津支教会副担任)