明治三十一年九月四日
船場分教会梅谷梅次郎二十二才宮川竹二十三才縁談事情願
さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情というは一つ十分の理、一つ又それ/\皆々皆心という。さあ/\事情は何時なりとも運べ/\。さあ/\何時なりと/\。
婚礼は分教会所でさして頂き度く願
さあ/\治まる一つ、さあ/\勇んで一つという、こうしてという。年限相応の道、定まりて来る年限相応に諭した理、早いか遅いか見えて来る道の理である。道という、繋いで変わらず天の理という。さあ許し置こう/\。さあ/\治まる一つ、さあ/\勇んで一つという、こうしてという。年限相応の道、定まりて来る年限相応に諭した理、早いか遅いか見えて来る道の理である。道という、繋いで変わらず天の理という。さあ許し置こう/\。
婚礼は陰暦九月中頃に願
さあ/\何時なりと/\。一つ十分の理を許し置こう/\。さあ/\何時なりと/\。一つ十分の理を許し置こう/\。