第七号五一
こらほどにをもう月日のしんぢつを
そばの心わまたせかいなみ第七号五二
とのよふな事をゆうのもにんけんの
心でわない月日こゝろや第七号五三
いまゝでハなにをゆうてもにんけんの
こゝろがまぢるよふにをもふて第七号五四
しかときけこれから心いれかへて
にんけん心あるとをもうな第七号五五
いまゝでハをなじにんけんなるよふに
をもているからなにもハからん第七号五六
これからハなにをゆうにもなす事も
にんけんなるとさらにをもうな第七号五七
いまゝてハひがらもちいときたらんで
なによの事もしかゑいたるで第七号五八
このさきハとのよな事をゆうにもな
こわみあふなきないとをもゑよ第七号五九
これからハ月日でばりをするほどに
どんな事でもかやしゝてやる第七号六〇
月日よりこれまでなるのさんねんわ
山/\つもりかさなりてある第七号六一
いかほどにざんねんつもりあるとても
どふせこふせわゆうでないそや第七号六二
これからハとのよな高いところでも
このしんぢつをはやくみせたい第七号六三
上たるの心すみやかわかりたら
月日ぢうよふはやくするのに第七号六四
月日よりこのぢうよふをせかへぢうゑ
はやく一れつしらしたるなら第七号六五
このたびのはらみているをうちなるわ
なんとをもふてまちているやら第七号六六
こればかり人なみやとハをもうなよ
なんでも月日ゑらいをもわく第七号六七
このもとハ六ねんいぜんに三月の
十五日よりむかいとりたで第七号六八
それからハいまゝて月日しいかりと
だきしめていたはやくみせたい第七号六九
それしらすうちなるものハなにもかも
せかいなみなるよふにをもふて第七号七〇
このはなしどふゆう事にをもうかな
これが大一このよはじまり第七号七一
またさきのみちのよふだいたん/\と
よろづの事をみなといてをく第七号七二
なわたまへはやくみたいとをもうなら
月日をしへるてゑをしいかり第七号七三
このはなししんぢつをもう事ならば
こゝろさめてはやくかゝれよ第七号七四
いまゝでハなにをゆうても一れつの
むねもハからんひもきたらいて第七号七五
たん/\とむねがわかればひもきたる
月日の心ゑらいせきこみ第七号七六
これさいかはやくみへたる事ならば
どんなものでもかなうものなし第七号七七
月日よりこれをしいかりみせたなら
あとのしごとハどんな事でも第七号七八
いまゝでもをびやほふそのこのゆるし
なんとをもふてみながいたやら第七号七九
このたびハとんな事てもすきやかに
みなしんぢつにゆうてきかする第七号八〇
これからハをびやたすけもしいかりと
せつなみなしにはやくむまする第七号八一
たん/\と口でなに事ゆうたとて
月日ゆうよにせねばいかんで第七号八二
月日よりなにの事でもしいかりと
ゆうよふにせよちがう事なし第七号八三
どのよふなたすけするのもみなつとめ
月日ゆうよにたしかするなら第七号八四
しんぢつの心あるなら月日にも
しかとうけやいたすけするぞや第七号八五
このたびハたすけするのもしんぢつに
うけよてたすけいまがはじめや第七号八六
こらほどに月日の心せゑている
そばの心もつとめこしらゑ第七号八七
このもよふなにばかりてハないほどに
とんな事でもみなつとめやで第七号八八
つとめでもをなぢ事てハないほどに
みなそれ/\とてへをふしゑる第七号八九
いまゝてのみちのすがらとゆうものハ
とふゆうみちもしりたものなし第七号九〇
これからハとのよなみちもたん/\と
よろづみちすじみなゆてきかす第七号九一
月日よりなにもみちすじきいたなら
このざんねんハむりてあるまい第七号九二
月日よりこの一ぢよをはらしたら
あとのところわよふきづくめや第七号九三
にち/\によふきづくめとゆうのわな
いかなる事やたれもしろまい第七号九四
なにもかもよふきとゆうハみなつとめ
めづらし事をみなをしゑるで第七号九五
たん/\とつとめをしへるこのもよふ
むねのうちよりみなそふぢする第七号九六
あとなるハにち/\心いさむでな
よろづのつとめてへをつけるで第七号九七
このつとめどふゆう事にをもうかな
をびやほふそのたすけ一ぢよふ第七号九八
このたすけいかなる事とをもうかな
ほふそせんよのつとめをしへる第七号九九
このみちをはやくをしへるこのつとめ
せかい一れつ心すまする第七号一〇〇
このはなしどふゆう事にきいている
せかいたすけるもよふばかりを