明治二十一年

明治二十一年一月二十二日(陰暦十二月十日)
増野正兵衞帰る際伺

明治二十一年一月二十二日(陰暦十二月十日)増野正兵衞帰る際伺さあ/\心に掛かり、幾重の理を見る。これでは幾重よう聞け。一つ道分かる。主一つの理を聞いて、どういう理も早く治め。心置き無早く/\。

明治二十一年二月
大阪近藤政慶の願(上町初代会長)

明治二十一年二月大阪近藤政慶の願(上町初代会長)さあ/\身の処願い出る。なか/\の処、誠一つ受け取りて居る。いつになりたら一つ分かるやら。速やか思わくの処は一つ見よ。さあ/\よう胸の内より思案して見よ。思いも違う。残らず我が心、一つの処、一つ案じ出てはどうならん。世界のためと思うて誠一つ定めて見よ。どのくらいの人と言うても、

明治二十一年四月六日(陰暦二月二十五日)朝
増野正兵衞歯浮き、居所障り伺

明治二十一年四月六日(陰暦二月二十五日)朝増野正兵衞歯浮き、居所障り伺さあ/\身上の処一つ心得ん、又心得ん。一寸事情尋ねる一つ理を聞け。いつ/\尋ね同じ事、なれども心一つ、十分先々遠くの話。やれ/\と言う、日々早くやれやれ思う処、日々処どういう理、理を聞け。世上一つ理、内々一つ理を聞く。やれやれ思う、早く聞かしたい/\。それ

明治二十一年五月六日(陰暦三月二十六日)午前八時
増野正兵衞伺(四日前より左の歯浮き、陰暦二十四日夜より俄に寒気して縛られる様になり、一度願い、速におたすけを頂き、それより何となく身しんどうてならず、二十五日十二時よりおぢばへ出でおたすけを頂き、それより又目かい口のはたへ出物出たるに付伺)

明治二十一年五月六日(陰暦三月二十六日)午前八時増野正兵衞伺(四日前より左の歯浮き、陰暦二十四日夜より俄に寒気して縛られる様になり、一度願い、速におたすけを頂き、それより何となく身しんどうてならず、二十五日十二時よりおぢばへ出でおたすけを頂き、それより又目かい口のはたへ出物出たるに付伺)さあ/\身上一条尋ねる。どういうもので

明治二十一年五月
井筒梅治郎妻とよ身上願

明治二十一年五月井筒梅治郎妻とよ身上願さあ/\心を鎮めて、しっかり聞き分け。前々小人日々ます/\、又一つめん/\身上に尋ねるから諭す。内々聞き分け。何かの事聞き取るよう。前々最初、めんめん内で思やんが分かれば、世界治まる。十分たんのうが第一、世界の理を見ればたんのう出けよう。世界で呼ぶ名を出す。世上見てたんのう。早く見るよう

明治二十一年六月二十三日(陰暦五月十四日)
ぢばに於て分教会所設置の件伺

明治二十一年六月二十三日(陰暦五月十四日)ぢばに於て分教会所設置の件伺さあ/\/\一寸さしづして置く。世界々々これまでの処、道が遅れる。だん/\尽す処、世界通り難くい。世界の道許し、それは何処から名を引き、どうでもいかん。どうでもこうでも皆伝え、それ/\皆心、世界の道は、神の道とは皆間違うてある。天然自然道で成り立つ。世界の

明治二十一年七月十三日(陰暦六月五日)
大阪天地組総長茨木基敬、三島中山重吉宅にて腰の周り両手にて抱えられるようになりしに付伺

明治二十一年七月十三日(陰暦六月五日)大阪天地組総長茨木基敬、三島中山重吉宅にて腰の周り両手にて抱えられるようになりしに付伺さあ/\/\尋ねる事情/\、花が咲けば同じ花が咲く/\。内々心を治め。心の勇んだ今日という日に、又々尋ね出るがよい。

明治二十一年八月二日 午後五時
刻限御話

明治二十一年八月二日 午後五時刻限御話さあ/\/\余の儀外の儀でないで。さあ/\万事一つの事情改める。これしっかり聞き分け。さあ/\日限の刻限、さあ/\日々の扱い何かの処扱い、さあ/\事情によって尋ねるによって、日々の刻限によって一つ改める。さあ/\事情すっきりと幾人ある中、深きの理を治めよ。さあ/\尋ね一条から知らさにゃな

明治二十一年八月十六日(陰暦七月九日)午前
梅谷四郎兵衞小人八月十三日(陰暦七月六日)より夜一時頃障り、それより二三日の間同じ障りに付伺

明治二十一年八月十六日(陰暦七月九日)午前梅谷四郎兵衞小人八月十三日(陰暦七月六日)より夜一時頃障り、それより二三日の間同じ障りに付伺さあ/\事情何でも尋ね/\。事情何にも小人の処、身上にどうか/\思うやろう。早く聞き取れ。一時と思えば一時、どうか/\尋ねにゃならん/\。尋ねるから一つの事情皆んな知らそ。今までにどのよな道も

明治二十一年九月二日
昨日の午後より清水与之助又々腹痛み、血なめ下りて気分悪しくに付願

明治二十一年九月二日昨日の午後より清水与之助又々腹痛み、血なめ下りて気分悪しくに付願さあ/\事情の処、堪えられん。速やか又候。よう聞き分けてくれねばならん。さあ/\道具々々どのようの道具もある。三年五年目に使う道具もある。日々に使う道具もある。損ねたら破損して使わねばならん。三年五年使う道具でも、生涯に一度使う道具でも、無け