明治二十一年二月諸井ろく身上伺小児の処、一寸身の障り有るから尋ねる。小児の処、何も無くして尋ねん。道中の処は案じる事は無い。いかなる聞き分け。国の土産や、一つの印を渡し置く。小児のさづけ、水々。 お気に入りに追加