明治二十五年

明治二十五年八月二日
増野正兵衞腰の障りに付願

明治二十五年八月二日増野正兵衞腰の障りに付願さあ/\万事尋ねる処/\、尋ねるに身上から事情ありて尋ねる。又ほのかの話、どういう事、一時これまで話一つ、第一それ/\取り扱う。心に治めて日々という処、事情はこれまで切り無しという処、一つ一落すうきりと言うであろうまい。残した理あろう。取扱い諭したる処あろう。大き心治めにゃならん。

明治二十五年八月十三日
高安部内和泉我孫子講社内里鳥村に於て事件出来、堺裁判所にて公判より尚控訴致すべきや伺

明治二十五年八月十三日高安部内和泉我孫子講社内里鳥村に於て事件出来、堺裁判所にて公判より尚控訴致すべきや伺さあ/\尋ねる事情/\、一時の処という。一時の処尋ねる。万事処と言えば教という理ある。その理聞かず、悪風という。知らず/\という。どういう事でこういう事になるという。よう聞き分け。一寸にはたすけ一条という/\、心一つ治め

明治二十五年八月二十一日
前川菊太郎小東こたま縁談の事情陰暦九月頃執行願

明治二十五年八月二十一日前川菊太郎小東こたま縁談の事情陰暦九月頃執行願さあ/\尋ね出る処、ころりと間違ってある。縁談尋ねるまで。三名話したる処、ほのかの理、これ一つ聞き分けにゃ分かり難ないで。さあ/\改めて談じ合うて、話し合うて、何が違うてあろう。ようこれを談じて、まあ三名話し合うたる。合うた話やあろうまい。それ/\掛かる処

明治二十五年九月七日
芦津部内西宮支教会所字北横道へ移転致し度きに付地所御許しの願

明治二十五年九月七日芦津部内西宮支教会所字北横道へ移転致し度きに付地所御許しの願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\所一つ事情改めてそれ/\の心、理を以て日々であろう。又一つ広く心事情にて、一々治まれば、理の処心置き無う速やか許し置くによって、心だけの理は速やか受け取る。さあ/\。

明治二十五年九月十八日
平安部内出張所伊賀国花垣村字予野に設置願(花垣出張所)

明治二十五年九月十八日平安部内出張所伊賀国花垣村字予野に設置願(花垣出張所)さあ/\尋ねる事情、願い出る処、所と言えば、又あちらこちら一時の事情見て事情という。事情は速やか許し置く/\。

明治二十五年九月二十六日
寺田半兵衞これまでの居宅にて商業致し居りし処、職場を新喜多新田へ移し、娘たき孫真之助又コウ三人の者家移り致し、その夜よりコウ真之助両人咳出でしに付願

明治二十五年九月二十六日寺田半兵衞これまでの居宅にて商業致し居りし処、職場を新喜多新田へ移し、娘たき孫真之助又コウ三人の者家移り致し、その夜よりコウ真之助両人咳出でしに付願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\一日の事情以て、身の処いかなる事であろう、どういう事であろうとさら/\持たず、よう聞き分け。案じ過ごせば、案じに切りが無い。

明治二十五年十月六日
松村さく身上障り願

明治二十五年十月六日松村さく身上障り願さあ/\尋ねる身上/\、とんと心得んと言うであろう。もう内々それ/\理は日日という処すっきり委せ、他に運ばし、安楽であろう。世界一時事情であろう。なれど身上掛かると身上案じるやろう/\。一つはたんのう。身上ありて楽しみ、長くは楽しみ。一時事情という、二三日悠っくりと定めて、楽しみ事情定め

明治二十五年十月二十日
土佐まさ咳に付身上願

明治二十五年十月二十日土佐まさ咳に付身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上心得んから一つ尋ねる。遠く事情から一つ心に持って事情尋ねたら、一つさしづという心を以て尋ねる。遠く所といえど、重々一つ理である。よう聞き分け。何程遠いといえど、日々運ぶという、一つ出入りに一つ掛かるという。身に案じる事要らん、案じてはならん。なれど日々とい

明治二十五年十月二十八日
大阪立売堀高田邦三郎担任の西支教会設置の件地方庁へ出願の願

明治二十五年十月二十八日大阪立売堀高田邦三郎担任の西支教会設置の件地方庁へ出願の願さあ/\尋ねる事情、さあ事情許し置こう、さあ許し置こう/\。

明治二十五年十一月十三日(陰暦九月二十四日)
桝井政治郎、村田家に来ますのか、桝井伊三郎宅に来ますのか、落ち着く願

明治二十五年十一月十三日(陰暦九月二十四日)桝井政治郎、村田家に来ますのか、桝井伊三郎宅に来ますのか、落ち着く願さあ/\尋ねる/\、尋ねにゃなろうまい。いつまで何たる分かる分からん。とんと分からん。仕切りて了い/\所思うやない。これまでとんと分からん。一時の道運んでる。分かる一日の日早くと言うて寄せたる。身の内尋ねたら、道を