明治三十二年

明治三十二年十二月一日
松村ノブ目の障りに付願

明治三十二年十二月一日松村ノブ目の障りに付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ内々事情に、あちら事情こちら事情、事情掛かる処、一時の処、万事一つ諭し置いたる理ある。よく聞き分け/\。聞き分けは第一であるで。道に居て不足だらけではならん。たゞ事情万事一つの理が、万事の理に成る。よく聞き分け。どういう成るも言う。よう/\聞き分け。万事

明治三十二年十二月十九日
河原町分教会副会長深谷徳次郎三十才身上障りに付願

明治三十二年十二月十九日河原町分教会副会長深谷徳次郎三十才身上障りに付願さあ/\尋ねる事情/\、内々に事情一ついかなる事と思う。身上どういう事であろが、一つ/\順序思えば、容易ならん道であろ。身上不足いかなる事思うだけではならん。身上どうと思うやない。道は何処までも道の上から心に万事心に掛かる処、前々一つこれを台として心治め

明治三十二年三月二十三日
瀧口尚質長男逞象十三才身上願

明治三十二年三月二十三日瀧口尚質長男逞象十三才身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情はどうも一時心得んという処尋ねる。身の処順序としては、いかな事と尋ねる。尋ねるは、一つ理は諭す。諭すは、よく聞き分けにゃ分からん。何故なると、これは思うまで。皆これまで先々順序多くの中へ諭す事情、為す事情これ何でも彼でも諭す。内々にも事情、又これ

明治三十二年六月一日
島谷藤五郎二十七才右の足の股に出来物に付伺

明治三十二年六月一日島谷藤五郎二十七才右の足の股に出来物に付伺さあ/\尋ねる事情/\、身の内一つならん事情/\、一日経てばよかろうか、又一日経てばどうであろか、思い/\の事情であろ。何程諭せど理が無い。無いから尋ねる。よく聞き取れ。身の内自由成る成らんは、痛み悩み無くば分かろうまい。又一つかりものという。身の内かりものなら、

明治三十二年九月六日
阪本弥三郎四十九才身上障り願(池田役員)

明治三十二年九月六日阪本弥三郎四十九才身上障り願(池田役員)さあ/\尋ねる事情/\、事情さあ/\いかな事情であろう、どういう事であろう、一つさしづ早くと言う。尋ねる。よう聞き分け/\。一つ理というものは、外に無い。理というものは、外に無い。身上から道に、道から身上。めん/\心、心だけのもの。身上が切なし、身上が切なし、こんな

明治三十二年十月十八日
佃巳之吉女児出直しに付心得のため願

明治三十二年十月十八日佃巳之吉女児出直しに付心得のため願さあ/\尋ねる事情/\、さあどうむ心得ん。いかな事情もあろ。尋ねる一つだんだん年限通り年限の理を以て掛からにゃならん。教会という理を聞き分け。皆々心治まる。日々一つの理心に持たず、神の理心の理惣々の理鮮やかなる理に治め。道という一つどういうもの。教会地所という、小人楽し

明治三十二年一月二十二日
春野喜市別宅致し度きに付可否の願

明治三十二年一月二十二日春野喜市別宅致し度きに付可否の願さあ/\尋ねる事情/\、いずれもだん/\ある。道理いずれもだん/\ある。一軒という内という、だん/\何人なりと住むは一つ理、すれば心という理という。日々のものである/\。一時尋ねる処、どうでもこうでも、又一つ順なる/\。一寸暫くこれは一つ事情、皆んなこれまで一時仕切りて

明治三十二年二月二十四日
城島分教会長後任事情に付願(上村吉三郎出直し以来芯無くして只今の処総整理員としてありますが、その後任定めるに付、元上村の継統に致さんならんものでありますや、又は役員の重立つ者で定めて宜しきや、役員同等の者沢山ありますが、如何に致しまして宜しきや、増野正兵衞心得まで願)

明治三十二年二月二十四日城島分教会長後任事情に付願(上村吉三郎出直し以来芯無くして只今の処総整理員としてありますが、その後任定めるに付、元上村の継統に致さんならんものでありますや、又は役員の重立つ者で定めて宜しきや、役員同等の者沢山ありますが、如何に致しまして宜しきや、増野正兵衞心得まで願)さあ/\尋ねる事情/\、さあ始まり

明治三十二年四月五日
兵神分教会長清水与之助本部へ引き越し後、副会長富田伝次郎を以て役員一統協議御許しの願

明治三十二年四月五日兵神分教会長清水与之助本部へ引き越し後、副会長富田伝次郎を以て役員一統協議御許しの願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情の理というは、前々より諭したる。いずれ治まる所という所へ治まり、いずれ後と言うてある。何か万事の処、嬉しい治まれば嬉しい治まる。はあと思えばはあとなる。さしづはどうせこうせこれは無い。

明治三十二年四月二十六日
西浦弥平五十六才身上願

明治三十二年四月二十六日西浦弥平五十六才身上願さあ/\尋ねる事情/\、一時以て身の処、さあ/\尋ねる事情/\、どうもこれ日に/\心得んと思う/\から、どういう事であろと思うが、理を尋ねる。尋ねるからはだん/\理は諭す。よう聞き分け。これまでの処/\、だん/\順序の道に一つ心理を添え、成る成らんの事情やない。十分の処に十分受け