明治三十二年

明治三十二年六月二十九日
内藤為三郎妻うめ三十五才身上願

明治三十二年六月二十九日内藤為三郎妻うめ三十五才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情一つ一時事情尋ねる。事情は大変事情さしづしよう。どういうさしづ。これまで堪えられん一つの理、さあどういう事で、こういう事情であろう。日々こうなると思うやろう。道の処遙々こういう事ではと思う事情、成ると成らんという。先々それ/\諭して居る。こ

明治三十二年一月三日
山内治三郎四十五才目の処願

明治三十二年一月三日山内治三郎四十五才目の処願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる事情は余儀無く事情、余儀無く事情、これまでの処という。どういう事こういう事、これまで持ってあろう/\、日々思う理。又年が明けたらどうやろうか/\、待って/\、前々言葉添えたる理。よう聞き分け。どうも暗がりの中、夜とも昼とも知らず/\通り、尽す

明治三十二年十一月六日
古川太十郎二十九才伺

明治三十二年十一月六日古川太十郎二十九才伺さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、一時身上一つ心得ん。尋ねる事情、いかな事情も尋ねにゃ分からん。順序諭そう。道というは、人のため世界のため国のため道のために、尽して居る中に、身上こういう事でなあ、世界からなあ、思う心日日であろ。よく諭する。内々それ/\事情聞き分けてくれにゃ分から

明治三十二年一月八日
山田作治郎身上願

明治三十二年一月八日山田作治郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情身に一つ身に迫る/\。身に迫る事はいかな事であろ。それ/\聞いたらと思う。身に障りというは、聞くや否や、聞くや治まるは障り。これまで事情思えども/\、これまで難しい中、よう/\治まり掛け楽しみの中、身上こらどういう事と思う。身上は余程大層よくしっかり聞

明治三十二年二月二日
春野喜市妻たか身上願

明治三十二年二月二日春野喜市妻たか身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上心得んという。身上心得んから尋ねる。尋ねるから事情諭し置こう/\。よう聞き分け。道の上から道という。十分なる理である。道という、遠く所これまで何も分からん処、よう/\道、明らか道である。皆心だけ寄り合うて、それからそれ、よう聞き分け。その道理どういう理

明治三十二年三月二日
梶本ミキヱ十七才身上願

明治三十二年三月二日梶本ミキヱ十七才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上にどうも一時見ればどうも何たるという。一つ理、よう聞き分けにゃ分かり難ないで。どういう事もこういう事も、皆身上という理から諭す。諭せば聞きよう取りようで、ころりと間違う。さしづ通り何の間違う事あろうか。皆子供々々、あちらへ出すこちらへ出す/\。よう聞き

明治三十二年四月十一日
増野正兵衞身上願

明治三十二年四月十一日増野正兵衞身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上に心得ん/\理を尋ねる。尋ねるは順序理は諭し置こう。幾度諭し同じ理。めん/\に取ってはめん/\には何も思わくあろまい/\。皆集まるに理という、よう聞き分け。一名身の身体にどちらもこちらも同じ事、中に働くはならんなれど、緩ぎという心無くばならん/\。もうつかえ/

明治三十二年五月十一日
南紀支教会長下村賢三郎五十五才身上願

明治三十二年五月十一日南紀支教会長下村賢三郎五十五才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に心得ん。心得んから順序以て理を尋ねる。尋ねるからは一つ順序さしづに及ぶ。さしづに及ぶが、よう聞き分けて早く諭してくれ。さあ身上迫る/\。どういう事でもあろ。内に事情一つこれまで長い間、道すがら何でも彼でも思たる。長い道すがら、心にどう

明治三十二年六月十八日
城島分教会後担任山田伊八郎に願

明治三十二年六月十八日城島分教会後担任山田伊八郎に願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねるも容易でない。順序一つの理、又あれ/\順序の理、治まる理に許そ/\、さあ許す/\。

明治三十二年八月六日
平野トラ身上願

明治三十二年八月六日平野トラ身上願さあ/\尋ねる事情/\、どういう事も尋ねにゃなろうまい。又一ついつ/\もの尋ねるという。誰も尋ねる、彼も尋ねる。時々という、一つの理という、尋ねにゃならん。一つ順序諭し置こう。よう聞き分け。何かの処も、身上という事情は、心からという。これまでの話聞いて居る。又理に治めて居るやろう。身上時々に