明治三十二年十月八日
深谷源次郎前身上よりおさしづ頂きし処、それには七分三分という事もあり、それ/\談示の上本部へ七分勤め分教会へは三分勤めて、事務の処は副会長深谷徳次郎なり役員へ皆委せる事にして本部へ勤める事に相成り、それに付分教会の一同心得まで願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\前々の事情、一つの理、一時一つさあ第一事情は身上、身上に掛かりて一つ一時どうであろう、こうであろう。皆んな一つ心を持ち、理は一つ治めた心、だん/\それ/\中に治まりというは、もう容易ならん理。心という、定めたというは、将来一つ一日の日将来に治め、何処から何処まで綺麗な道付けるよう。さあ七分三分七分の間三分、三分もなあというは、この理聞き分け。悪い理は三分寄らんで。善き理に三分。よく聞き分け。皆々心の理、一日の日、心という理、何ぼ遠く所でも、皆決まりがある。よう聞き分け。明らかでも同じ理、それ安楽という理を知らそ/\。よう聞き分け。さあ/\何でも彼でも、仲好くは一つ理、仲好く一つ理は世界という。仲好くはこれ誠。誠無けねば治まらん。治まれば皆勇む。勇めば神も喜ぶ、という理を諭し置こう。ようく聞き分け。
押して、名義だけはこれまで通りにしてやらして貰います事でありますや、尚名義も副会長徳次郎へ譲りたものでありますや願
さあ/\尋ね返やす/\。事情七分三分という。未だ三分がある。そこで副会長という。もう三分で会長である。もう一度いずれ/\のさしづ。さあ遠からず/\。さあ/\勇む心によって、何時とも分からんで。ようく聞き分け。さあ/\尋ね返やす/\。事情七分三分という。未だ三分がある。そこで副会長という。もう三分で会長である。もう一度いずれ/\のさしづ。さあ遠からず/\。さあ/\勇む心によって、何時とも分からんで。ようく聞き分け。

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