明治二十五年

明治二十五年八月十四日
斉藤治良兵衞六十三才山岡ウタ五十一才縁談事情伺(丹波国)

明治二十五年八月十四日斉藤治良兵衞六十三才山岡ウタ五十一才縁談事情伺(丹波国)さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\遅いと言う早いと言う。遅い早い言わん、一つの処言う。それ/\日々の処に、事情思わく通り尋ね出る処、どういう事であろう、どうしたものであると尋ねる。尋ねば諭そ。遅いが遅いに立たん、早いが早いに立たん。事情心通り、心へ通

明治二十五年十月四日
山田亀吉長女いちの身上願

明治二十五年十月四日山田亀吉長女いちの身上願さあ/\尋ねる事情/\、小人一つ事情の処尋ねる。どういう事であろと尋ねる理は、重々聞いて居る。なれど、身上判然ならん処尋ねる。しん/\内々聞いて満足。事情は世上見てたんのうせにゃならん。身上こうなりたるのに、何故たんのうと言う。なれど、よう聞き分け。あちらにもある、こちらにもある。

明治二十五年十一月二十九日
大江正之助五十八才身上願

明治二十五年十一月二十九日大江正之助五十八才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身の一つ事情、理を尋ねる処、よく事情聞き分けねば分かり難ない。身上不足なる。又不足だん/\増す。よう聞き分け。皆元事情、理を聞いて事情始め掛け、尽し掛け。これは十分受け取る。又受け取らねばならん。ただ言葉優しいだけさい、受け取らねばならん。だん/\運ぶ

明治二十五年三月二十二日
誠心講事務所普請並びに井戸の願

明治二十五年三月二十二日誠心講事務所普請並びに井戸の願さあ/\尋ねる事情、掛かり掛けたら理が見えるである。事情願通り許し置こう許し置こう。

明治二十五年四月八日
高安部内古市支教会月次祭十五日、霊祭五日、説教日陽暦二十五日御許し願

明治二十五年四月八日高安部内古市支教会月次祭十五日、霊祭五日、説教日陽暦二十五日御許し願さあ/\尋ねる事情/\は、願通り速やか許し置こう。順々の道外さず/\、さあさあ掛かりは小さき処から掛かるがよいで。事情心得のため諭し置く。順々の理は許し置こう。鳴物並びに紋の処御許し願さあ/\許し置こう/\。旬々の道許し置

明治二十五年四月十七日
植田イノ四十才身上願

明治二十五年四月十七日植田イノ四十才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一条さあいかなるという処、さあ/\尋ねる。身上一条の理、案じる事要らん。なれど一時一つ心という、一つ万事心に掛かるであろう。思いは日々であろう。よく諭し、成るも一つ成らんも一つ、いずれ/\遠くは言うまでやあろうまい。何で成る。成るも成らんもいんねん一つ。い

明治二十五年四月三十日
富田伝次郎妻たき身上障り願

明治二十五年四月三十日富田伝次郎妻たき身上障り願さあ/\尋ねる事情身の一条いかなる処尋ねる、さあどういう事が間違ってある。分からん。分かるも一つの理、分からんも一つの理。分かる分からん二つの理。これ聞き分け。これまで一時心やあろまい。だん/\長く事情中に、身上いかなると思う処、よう聞き分け。身上案じる事要らん、案じてはならん

明治二十五年五月十六日
村田長平身上より内々事情願

明治二十五年五月十六日村田長平身上より内々事情願さあ/\尋ねるやろう/\。入り込んで事情では分かろまい。一時事情諭しある。互い/\、扶け合い/\は台であろう。身内身勝手引く理、皆聞いてある。成る理成らん理、長らえて尽す理と、一時稽古という。この理が分からん。何処其処の講。この一つの理を聞き分け。どういう理でなる。根一つ互い扶

明治二十五年五月二十四日
村田慶蔵身上より檪枝村の堀内与蔵家内引き取りの事情願

明治二十五年五月二十四日村田慶蔵身上より檪枝村の堀内与蔵家内引き取りの事情願さあ/\だん/\の事情を以て尋ねる。身上一つ、又一つ日々という。どういうもの、大抵は諭してある。一つ/\の理を聞き分け。心それ/\の事情、今一時尋ねる処、よう聞き分け。何遍の理に諭せども、心の理によりて暇が要る。今一時事情運んでならん事はあろまい。年

明治二十五年六月三日
五月三十一日のおさしづに「二つ三つ出すによって」とあるより一同相談の上願

明治二十五年六月三日五月三十一日のおさしづに「二つ三つ出すによって」とあるより一同相談の上願第一、本席他より招待の節一同相談の上、中山会長へ申し上げ順序正しくする事さあ/\一度二度、事情だん/\諭し置いたる一つの事情、よう聞き分けて、それそれ談示ともいう。遠く所へ出越す処、心も治まれば、又一つ後々の理を諭さにゃならん。どうい