明治二十四年

明治二十四年五月二十日
山中栄蔵身上障り事情願

明治二十四年五月二十日山中栄蔵身上障り事情願さあ/\尋ねる処、知らず/\の理尋ねるか、聞いたる理は尋ねるか、二つあろう。古き事情聞いて居る。知らず/\の理は尋ねようまい。古き事情を諭してある。いかなるもいんねん、ほこりもいんねん、難儀するもいんねん、暮らすもいんねん、それ/\のいんねん。親の理に分からんは知らず/\の理であろ

明治二十四年六月一日
平野トラ腹痛の願

明治二十四年六月一日平野トラ腹痛の願さあ/\事情尋ねる事情、どういう事であろうと思う。不思議なる処、どういうであろう。事情という、心得ん。事情いかなる内々一つの事情、何か万事という事どういう事も一つの事情、一人に掛かる。見る処聞く処治め方一つ。めん/\それそれ身上一つ、どれだけ思えども治まるまい、言い/\事情取れば一寸に分か

明治二十四年六月十二日(陰暦五月六日)
兵神分教会部内三木支教会に於て、これまで分支教会へ御許しになりたる御殿に致しますか、この度新形の雛形の御殿に致しますや願

明治二十四年六月十二日(陰暦五月六日)兵神分教会部内三木支教会に於て、これまで分支教会へ御許しになりたる御殿に致しますか、この度新形の雛形の御殿に致しますや願さあ/\尋ねる処/\は、今以てそれ事情あるによって、前事情ある。一時の処前事情にそれ治めて置くがよい。さあ/\まあ今の処、それからそれ順々あるによって、心置き無

明治二十四年七月一日
梅谷分教会普請中の間会長笹西の内に於て仮に御祀り申し上げるの願

明治二十四年七月一日梅谷分教会普請中の間会長笹西の内に於て仮に御祀り申し上げるの願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\一寸仮家の処、一寸そのまゝ願いの処許そ。後後随分軽くにして、小さい処からぼつ/\掛からにゃいかん。その心で掛かるがよい。月次祭陰暦二十二日の願さあ/\心運ぶ処、一日の日を尋ねる。その日は十分心置き

明治二十四年七月十日
山本利三郎願

明治二十四年七月十日山本利三郎願さあ/\掛かる処十分々々万事の処、これでならどれから見ても治まる。これまで万事事情掛かる処は、心置き無う掛かるがよい。

明治二十四年九月九日
前おさしづはひさおさづけの事と思いますけれども、と、山沢為造よりの願

明治二十四年九月九日前おさしづはひさおさづけの事と思いますけれども、と、山沢為造よりの願さあ/\分からん一つは尋ね返やさにゃならん。大方そうであろうかとありては分からん。幾度の事情尋ね。小人咳く、一人かと言えば二人、だん/\咳く。さしづ以て運んだる処分かりてある。年限事情持てば一つ理が無けにゃならん。安心身の処、速やか安心。

明治二十四年九月二十九日
平野楢蔵願

明治二十四年九月二十九日平野楢蔵願さあ/\一日の事情、理を以て一つの勤め方、一つの心得、又々それ/\一時成らん処でも一つの理は鮮やかともいう。又一つにはよく聞き取れ。どういう事と思う、自分一つの運び方、又道の運び方。又見る聞く、国々それ/\他の事情、いかなるも理は一つ。深きの諭し、万事順々育てる心ならば、育つ理によりて、曇り

明治二十四年十月八日(陰暦九月六日)夜十一時
本席御身上足の左付けぎわより腹に掛け、固まり差し込みあるに付伺

明治二十四年十月八日(陰暦九月六日)夜十一時本席御身上足の左付けぎわより腹に掛け、固まり差し込みあるに付伺さあ/\十分刻限知らす、刻限を知らす。刻限まで何にも言わんで。刻限を待たねばならん。さあ/\何時やら知れん。その用意をして置かねばならん。程無う/\刻限渡るなら、何時知らさにゃならん。暫くすると刻限(午後十二時)

明治二十四年十月二十一日
高安分教会部内各講名を取り消し、光道講と改名の御許し願

明治二十四年十月二十一日高安分教会部内各講名を取り消し、光道講と改名の御許し願さあ/\万事の処は尋ねにゃ分かろうまい。尋ねるからさしづ。さしづを以て日々という。何処までも一つの心、一つの心に集めるという。集まる理もあれば集まらん理もある。そこで心という、心だけの理という。一手一つと言えば、寄らん理は行こまい。頼もしい嬉しいと

明治二十四年十一月一日(陰暦九月三十日)
本席俄かに御身上より御話

明治二十四年十一月一日(陰暦九月三十日)本席俄かに御身上より御話(前おさしづにより、梶本松治郎身上不足に付、不行届ながらだん/\御話も伝え、少々は宜しきようなれども、たしかなる事見えぬと本席に御話を致し居る処、俄かに本席御身上胸に迫り、御言葉も出ぬようになり、よってその事申し上げ本席御身上を願う。間二十分間経て御話あり)さあ