明治二十四年九月九日
前おさしづはひさおさづけの事と思いますけれども、と、山沢為造よりの願

さあ/\分からん一つは尋ね返やさにゃならん。大方そうであろうかとありては分からん。幾度の事情尋ね。小人咳く、一人かと言えば二人、だん/\咳く。さしづ以て運んだる処分かりてある。年限事情持てば一つ理が無けにゃならん。安心身の処、速やか安心。今日心得良き速やかなれば、何時にても許そ。一つには渡さにゃなろうまい。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です