明治二十四年十月二十一日
高安分教会部内各講名を取り消し、光道講と改名の御許し願

さあ/\万事の処は尋ねにゃ分かろうまい。尋ねるからさしづ。さしづを以て日々という。何処までも一つの心、一つの心に集めるという。集まる理もあれば集まらん理もある。そこで心という、心だけの理という。一手一つと言えば、寄らん理は行こまい。頼もしい嬉しいという心を日々受け取る。心の理だけ寄せるがよい。
押して願
さあ/\寄るだけの心、心だけの理。どう思えど寄る心の理だけ一つに寄せてくれるよう。成るよう行くよう、頼もしいという心の理を受け取る。何処から見ても頼もしい、嬉しいなあというだけの理を受け取る。心得まで又諭し置く。さあ/\寄るだけの心、心だけの理。どう思えど寄る心の理だけ一つに寄せてくれるよう。成るよう行くよう、頼もしいという心の理を受け取る。何処から見ても頼もしい、嬉しいなあというだけの理を受け取る。心得まで又諭し置く。

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