おさしづ

明治三十三年九月九日
佐々木兼太郎三女芳十二才以前身上障りより事情願

明治三十三年九月九日佐々木兼太郎三女芳十二才以前身上障りより事情願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\子供々々という。子供、どういう障りてあろ。まあ一寸々々これが障りてあろ/\。どういう事の障りてあろか、思い/\日を送りたる。順序尋ねにゃ分かろまい。尋ねたら、いかなさしづあろと思う処、容易ならん事情諭す。日々という、道理一つ。今

明治三十三年九月十六日
大谷金太郎五十二才身上大変障りに付願(高知部内岩浜支教会長、元は医師に有之)

明治三十三年九月十六日大谷金太郎五十二才身上大変障りに付願(高知部内岩浜支教会長、元は医師に有之)さあ/\尋ねる事情/\、身上事情、さあ/\一つ理を尋ねる。さあ/\一度二度容易成る成らん/\処、又候これは芯が痛むであろう。それ/\から皆駈け付けて、もうこれ一時の処身上迫りたる。一時ではない。身上余程事情迫りたる。成る成らん一

明治三十三年九月二十六日
植谷梅松三十一才沢田善助娘とめ二十五才縁談事情願

明治三十三年九月二十六日植谷梅松三十一才沢田善助娘とめ二十五才縁談事情願さあ/\尋ねる事情/\/\、縁談一つ事情尋ねる。尋ねるからは、一つ事情一つの理に諭そ。縁談というは、よう聞き分けにゃならん。夫婦二人は言うまでもない。親々言うまで。夫婦一代一つ心、その心理に、どうでもこうでも二人、二人の理に心が治めるなら、何時なりと許し

明治三十三年十月七日
増井とみゑ身上願

明治三十三年十月七日増井とみゑ身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の処、どうでも勝れん。日々の処どうも心得ん。他にも思う。又主も思う。前々諭したる。心だけどうでも、一時成る成らんではあろまい。聞いた処から皆んな寄り合うてる道、皆聞き分けての道、若き年寄りは無い。年の取れたる者は成らん理とはこれ思わんよう。これまで道、通り難くい

明治三十三年十月十日
松岡由清五十九才身上願(東肥支教会)

明治三十三年十月十日松岡由清五十九才身上願(東肥支教会)さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一つどうも心得んという理を尋ねる。尋ねるからは、又さしづに及ぶ。身の処悩む。何分間違いであろうと思う処、日々中に、こうして居るのにいかな事やら、夜も思い通し、どういう事でこうなる。何ぼう諭しても、行かん。成らんから、尋ねる。尋ねるからは

明治三十三年十月十一日
狩野一平十四才身上願(日本橋部内溝呂木支教会所担任長男)

明治三十三年十月十一日狩野一平十四才身上願(日本橋部内溝呂木支教会所担任長男)さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\まあ一度一つ事情、それ/\の道理、理を聞いて真に治まれば、心得ん事情一寸治まり、又候々々ならん/\事情尋ねる。いかな事であろ、どういう事であろうと尋ねる。尋ねるから、一つさしづ及ぶによって、一つ道理から、道のため一つ

明治三十三年十月十七日
浅井勝太郎四十六才身上願

明治三十三年十月十七日浅井勝太郎四十六才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つ事情尋ねる。一つ心は余儀無く心であろ。余儀無く事情から尋ねる。尋ねるから一つ順序さしづする。さしづはよう聞き分け。取り違い聞き違いあってはならん。さしづに違いは無い。身上治まれば、心こうと治まれば、未だ/\順序道ある。よう聞き分け。いつまでも通ろ

明治三十三年十月十八日
塩田弥助四十五才身上眼の悩みに付願(英虞布教所役員)

明治三十三年十月十八日塩田弥助四十五才身上眼の悩みに付願(英虞布教所役員)さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に一つ心得ん事情、いかな事であろ思う処尋ねる。尋ねるからは、一つ事情を諭し置く。諭というは、よく聞き分けにゃ、分かり難ない。さしづ間違いは無い。取りよ聞きよがある。取りよころりと違うから、間違う。よう聞き分け。難しい事

明治三十三年十月二十一日
山沢、高井、東分教会へ出張する事願

明治三十三年十月二十一日山沢、高井、東分教会へ出張する事願さあ/\尋ねる事情/\、出越す処尋ねるから、出越す処、許すと言うたら許す。二人又人々事情又替わる処あろ、どういう処もあろ。所に一つ早くと言う者あれば、未だ/\と言う者もある。出るも一つ、又先々一つ道理ある。万事治め方難しい。人々好む/\ではならん。そこで誰々という処、

明治三十三年十一月三日
斉藤与七七十一才身上願(亀岡支教会長)

明治三十三年十一月三日斉藤与七七十一才身上願(亀岡支教会長)さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、身上の処余儀無く事情を尋ねる。余儀無き事情を尋ねるから、順序の道を諭し置こう。一つよう聞き分けてくれにゃならん。道無き所道容易で治まったものやあろまい。これではと思った日もある。なれども、心というもの治まって何で身上なあと思う処