おさしづ

明治三十三年六月二十五日
吉田梶太妻ムメノ三十七才右食指障りに付願

明治三十三年六月二十五日吉田梶太妻ムメノ三十七才右食指障りに付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上にどうも一時に堪えられん、どういう事であろ。皆それ/\から心集めて尋ねる。身上から尋ねる/\は事情という理という、皆んな心得まで万事諭す。よく聞き分け。どういう事諭すなら、皆んな中、これもどれも心理というは、何がどう/\事は、五つ

明治三十三年六月三十日
畑地音松父宇左衞門身上願

明治三十三年六月三十日畑地音松父宇左衞門身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という一つ理を尋ねる。尋ねるからは、一つさしづしよ。さしづは、どういうさしづであろうという。もう長い間なか/\成らん中、十分通りたるこうのうは十分受け取りある。受け取りあればこの身上どうと思う。そら必ず思わず。道尽した理は、将来末代の理に受け取った

明治三十三年七月三日
雁瀬平左衞門六十一才身上願

明治三十三年七月三日雁瀬平左衞門六十一才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ事情いかな事であろうと、一つどうでも何ぼう話という、それ/\だん/\という。どういう事違うのであろう、思うばかり。さあ/\身に一つ何たると思う処、日々であろ。事情一つ諭す。よく聞き取って、心に十分諭してくれ。どういう事諭すなら、長い年限/\他に構わ

明治三十三年七月三日
谷田寅吉次男寅松二十三才身上願

明治三十三年七月三日谷田寅吉次男寅松二十三才身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうもいかな事情も尋ねるやろ。尋ねるまでの心というは、容易ならん心である。さあ身上という、どうも心得んなあと/\思うやろ。思うは理や。なれど、尋ねるからは、一言さしづしよ。この事情よう聞き分け。心に成ろまい。心に取って堪いるに堪いられん。これまで道すが

明治三十三年七月十一日
吉成森蔵四十七才身上願

明治三十三年七月十一日吉成森蔵四十七才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上に願う事情は余儀無く事情であろ。もう十分なかなか皆それ/\中、思い掛け無く、どうも堪いられん。不自由これどうであろうと思う。一つ諭す。何よの事も聞き分けにゃならん。これまで道の処という、一寸で成ったものであろまい。この中通り道の中という。世界の中と思い、

明治三十三年七月十三日
下和田長助四十五才身上再び願(前おさしづより、もとの支教会へ引き越す精神定めて居りますが、一時おたすけ蒙り候え共、又候障りに付)

明治三十三年七月十三日下和田長助四十五才身上再び願(前おさしづより、もとの支教会へ引き越す精神定めて居りますが、一時おたすけ蒙り候え共、又候障りに付)さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情に心得んという。どういう事であろうと思う処、尋ねる。もう大抵ほんの言葉の理で、身の悩みたゞ言葉の理で理がある。身上何たる事と思う。折角なあ、こゝ

明治三十三年七月二十四日
宇恵凖治妻のぶゑ二十九才身上願

明治三十三年七月二十四日宇恵凖治妻のぶゑ二十九才身上願さあ/\尋ねる事情/\、いかな事情も尋ねる。身に一つどうも心得ん不思議という、いかな事と思う事ばかり。どういう事違うこういう事間違う、思うだけ皆々にある。よう尋ねるから、諭しする。よう聞き分け。どういうものでなる、と思うやない。皆組み立て/\ある。組み立てがある。どれだけ

明治三十三年九月一日
重久清吉妻シヅ三十才身上願

明治三十三年九月一日重久清吉妻シヅ三十才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一つ一時理を尋ねる。さあ/\もうどうもならんから、尋ねるのやろ/\。尋ねるから、又さしづして置くが、よっく聞き分けにゃ分かり難ない。未だ年というは、半ばしか行かん。長らえて、あゝと身上苦しむ苦しむ。これだけの事と思うは、日々であろ。又日々諭すれど、

明治三十三年九月一日
植木平助六十才身上願

明治三十三年九月一日植木平助六十才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ一時理を尋ねる。さあ/\何ぼうでもならんならんと言うは、これ日々の処であろ。又それ/\だん/\運べども理が無いという処から尋ねる。尋ねるは一つ諭す。よう聞き分けにゃ分からん。道という理という、年限通りたる中に、身上どうと更に持つな。思うな。道に理がありて

明治三十三年九月二日
西郷長蔵四十四才身上願

明治三十三年九月二日西郷長蔵四十四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という、さあどうも一時に迫る処、よう一つ聞き分け。成らん。どれだけ諭すれど、成らん。又銘々どれだけ思えど成らん。成らんから尋ねる。一つ道理から一つ諭すによって、よう聞き分け。今一時に迫ると思うな。遠く事情戻る。一時堪いられんなあ思う。しいかり聞き分けて