
明治二十六年六月三日
清水与之助、丹波国酒井多右衞門の宅の前半町程の所にて、人力車引っくり返り右の腕痛みの願
明治二十六年六月三日清水与之助、丹波国酒井多右衞門の宅の前半町程の所にて、人力車引っくり返り右の腕痛みの願さあ/\尋ねる事情/\、事に一つ事情、いかなる事であったと言う。十分の道の中にいかなる事、身に一つ心得ん事であったなあ。一つ立ち越して入り込む中に、一つこら治まりある処、他に一つ事情これ掛かりたる。何も案じる事要らん。銘
