明治二十六年六月十四日(陰暦五月一日)
南の地所の南の壁の側に木小屋建築御許しの願

さあ/\尋ねる事情/\、まあ一寸あちらもこちらも一寸、当分のものは前々話通りとこにて、一寸建て掛ける。直ぐ取るようの事情何時なりと。今日して今日に取るようのもの。地所こゝがどう、速やか万事の処許し置くによってやるがよい。

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