明治二十六年

明治二十六年十二月二十二日
梅谷分教会理事駒谷忠四郎家内中教会へ移り度きに付願

明治二十六年十二月二十二日梅谷分教会理事駒谷忠四郎家内中教会へ移り度きに付願さあ/\尋ねる事情、一つは尋ねて一時こうという処、どういう処、どういうさしづ/\、一つ理諭し置くによって、よう聞き分け。内々心でも行こまい。順々心運んで、いかなるも心頼もしいなあ、事情以て運び掛ける。又皆一つ心理、心に委せ置こう、何時なりとも委せ置こ

明治二十六年一月三十日
辻本弥十郎七十二才身上胃癌願(御願後全快)

明治二十六年一月三十日辻本弥十郎七十二才身上胃癌願(御願後全快)さあ/\尋ねる。身上心得んという理あって、思う処尋ねる。第一道は重々通りたる。なれど、一人一つ身上というは、余程の理なりて、一寸大層。これ心まで事情、よう聞き分けにゃならん。ならん処、順々運んで安心一つという。いかなるもこれまで、願い通り/\自由一時治めて居る。

明治二十六年三月二十五日
高橋直秀五十四才身上願

明治二十六年三月二十五日高橋直秀五十四才身上願さあ/\事情以て事情尋ねる。身に一つどうも日々心得ん。又一つどんな事情も、又幾重事情も、それ/\聞いて道と言うなれど、身上心得ん事情日々忘れるに忘れられん。事情それ/\諭す処、一時万事聞き分け。事情又話する。又道聞いて事情と言う。よう聞き分け。身上心得ん事情あれば、日々忘れられん

明治二十六年五月十九日
松村れい五十六才身上願

明治二十六年五月十九日松村れい五十六才身上願さあ/\尋ねる処/\、いかなる事であろ。もうこれだけの事どういう事であろ日日思う。十分諭せにゃなろまい。大変迫る。これまで事情一時なるという理持たず、皆んな話替わり/\聞く。痛み悩み一つ理、これ聞き分けにゃ分かり難ない。長らえて精神、内々より始め掛けたる理、今日の日切なみいかなると

明治二十六年九月二十六日
深谷徳次郎身上願

明治二十六年九月二十六日深谷徳次郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上がとんと心得ん/\事情尋ねる。尋ねば一つ事情諭しよう。他に心得んは身に心得ん/\。めん/\一つ事情、これ一寸取り難くい。他に聞き難くい。一寸早く取り替えて、一時成らん/\思う事情、早く尋ね、早く悟れ。何も難しい事言うて大望なれど、大望大層なれば、大層一つ集ま

明治二十六年十二月九日
岡室熊作身上願

明治二十六年十二月九日岡室熊作身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の処いかなる事という事情尋ねる。尋ねば、一つ事情諭して置こう。どういう諭諭し、よかったなあ、一つ更々持たず。一時十分大変な処であるなあ、聞けばなあ堪いられん事情、よう聞き分け。救けたい、救けにゃならん救からにゃならんが理である。なれど、だん/\事情見るに見られん

明治二十六年一月六日
河原町部内小濱支教会破損に付事情願

明治二十六年一月六日河原町部内小濱支教会破損に付事情願さあ/\尋ねる事情/\、皆んなの事情は心という一つという、先々以て楽しみ一つ事情十分許したる。なれど何たる事情集まりたる、よう聞き分け。見るも一つ理であろ、聞くも一つ理であろ。世界事情聞き分けば一時分かる。これはどうであろ、これまでさしづ以てさしづと言う。何よ違ってあろ、

明治二十六年一月二十一日
本席声かすむに付願

明治二十六年一月二十一日本席声かすむに付願さあ/\/\一寸尋ねる処、尋ねにゃなろまい。どういう事であろ/\。まあ一日勤める又勤める。だん/\勤めたる処、理に一つが重なるであろう。どうでも重なりた理は、幾重道を付けにゃならん。よう事情聞き分けにゃならんで。日々勤める処、あれはあれだけの役や。さもなくば理が添わん。これだけ見分け

明治二十六年二月八日
本席御普請間取九間として願

明治二十六年二月八日本席御普請間取九間として願さあ/\尋ねる事情/\、建家一条理を尋ねる処、さあ/\事情々々、よく事情諭し、又々理諭し理あろ。一時改めて一つ事情、改めて一つ、皆々事情、一つ治まれば皆治まり、又一つ諭す。一日という二日という、計り難ない。成らん事情、一日の事情幾度事情、何度心治まれば日々と言う。よう聞き分け。頼

明治二十六年二月二十四日(陰暦正月八日)
分支教会長会議の上将来は綿服に改め、政府製艦費に一万円献金願

明治二十六年二月二十四日(陰暦正月八日)分支教会長会議の上将来は綿服に改め、政府製艦費に一万円献金願さあ/\だん/\事情以て尋ねる。いかなるも尋ねるであろ。又一つにはどういう事も万事日々という。一つ/\の事情というは、これまで聞いた処より始まりた。艱難苦労諭する。年限事情諭せば一つの理は治まる。事情と言うであろ。まあ/\思う