明治二十二年

明治二十二年三月十七日(陰暦二月十六日)
兵神分教会の儀、世界の道速やかに御許し下され、地所の処誠に不思議のように御許し下されましたに付、中井宗七、清水与之助、増野正兵衞の三名講社一統の代りに御礼を申上げおさしづ

明治二十二年三月十七日(陰暦二月十六日)兵神分教会の儀、世界の道速やかに御許し下され、地所の処誠に不思議のように御許し下されましたに付、中井宗七、清水与之助、増野正兵衞の三名講社一統の代りに御礼を申上げおさしづさあ/\何かの処よう聞き分け。前々より鮮やかと治めて来てある。皆心通りに成る/\。十分々々に治まる。人間の順序の理が

明治二十二年三月二十八日
平野楢蔵願

明治二十二年三月二十八日平野楢蔵願さあ/\早く/\、どんな道も皆通り、むさい所/\皆掃除々々。皆心次第委せて置こう。皆掃除して了うがよい。

明治二十二年四月二十三日(陰暦三月二十四日)
増野正兵衞五日前より胸悩み、居所悪しく、南京虫にさゝれし処、おぢばへ出て宜しきに付伺

明治二十二年四月二十三日(陰暦三月二十四日)増野正兵衞五日前より胸悩み、居所悪しく、南京虫にさゝれし処、おぢばへ出て宜しきに付伺さあ/\身上一つ心得ん。一つ一時どう成る、一つ所どうしたらよかろう、分かり難ない。長らえて尽した理によって身上治まる処、どれだけ一つそここゝ一つ事情、どうで事情、めん/\事情から分かる、なか/\事情

明治二十二年五月九日 午前七時三十分
郡役所より大和国講長名前書出すべき旨、役場より照会に付おさしづ

明治二十二年五月九日 午前七時三十分郡役所より大和国講長名前書出すべき旨、役場より照会に付おさしづさあ/\尋ねる処々、これさあ/\一々名前一つ所を聞く。ようこれ聞いて置け。案じる事は要らん。心置き無う出すがよい。さあ/\尋ねる事あれば何時なりと行くがよい。さあ/\出さんと言えば、尚聞きたがるやろう。聞かさんと言えば、尚聞きた

明治二十二年五月三十日(陰暦五月一日)
兵神分教会おさしづに、元々ぢば一つつとめ六名のおさしづの趣、周旋方一同へ談じ、一日の日開講式六名へ談示し、後々定め方に付願

明治二十二年五月三十日(陰暦五月一日)兵神分教会おさしづに、元々ぢば一つつとめ六名のおさしづの趣、周旋方一同へ談じ、一日の日開講式六名へ談示し、後々定め方に付願さあ/\尋ねる処、それはどちらとは言わん。初まりの理を始め掛け。一日の日、いつ/\の道という、治まりという、何名々々の処両人に委せ置こう。日々寄り来る道の理を見て、応

明治二十二年六月二十三日
井筒梅治郎身上願

明治二十二年六月二十三日井筒梅治郎身上願さあ/\身上一つ心得ん事情ある。何ぼでも/\鮮やか運ばん道がある。世界に事情、めん/\に事情ある。遠く処、一つ/\自由ならん。身上に事情あれば、世界めん/\に元々一つの理を思い/\、速やか話さん/\理を諭しよう。身の自由自由元々一つの理で分かろまい。元々一つの事情というは、めん/\心ど

明治二十二年七月九日
兵神分教会所十柱の神様の左側に、教祖赤衣を別の社拵えて祀る御許し願

明治二十二年七月九日兵神分教会所十柱の神様の左側に、教祖赤衣を別の社拵えて祀る御許し願さあ/\何かの尋ね一日の日、事情前々知らし置いたる処、一日の日、ついの事である。尋ねるまでのものである。前々の話の事情通らにゃならん。互い/\に応法治め掛けたる処、暫くの処心を持って居るがよい。祀りの処、追々話する。

明治二十二年七月二十四日(陰暦六月二十七日)午前一時二十分
刻限御話(桝井伊三郎、大工音吉身の障りに付願、引き続いて御聞かせあり)

明治二十二年七月二十四日(陰暦六月二十七日)午前一時二十分刻限御話(桝井伊三郎、大工音吉身の障りに付願、引き続いて御聞かせあり)さあ/\皆気を付けんにゃならんで。さあ/\夜々に刻限と言うて、さあ/\これまでに聞いた処、聞いたばかりでは理を聞き分けねば何にも分からせん。さあ/\世界にはどんな諭もして居る者もある。さあ/\これま

明治二十二年八月一日(陰暦七月五日)
近江国甲賀郡宇田村へ、京都河原町分教会所の支教会所御許し願(甲賀支教会)

明治二十二年八月一日(陰暦七月五日)近江国甲賀郡宇田村へ、京都河原町分教会所の支教会所御許し願(甲賀支教会)さあ/\尋ねる一つの事情、心一つ事情、重々の道を運ぶ。一つの理許そう/\。何時なりと。第一運ぶ事情という、運ぶ一つの理、第一心という始め掛け一つの理、変わらんのが天の理、変わらん一つの理、尋ね一度の理、生涯の理、末代の

明治二十二年八月二十五日(陰暦七月二十九日)
本席口中左の上歯痛み頬腫上り身上御障りに付願

明治二十二年八月二十五日(陰暦七月二十九日)本席口中左の上歯痛み頬腫上り身上御障りに付願さあ/\どういう事を話掛ける。前々の理を以て話掛ける。何かの処、もう何年である。いつの日も分かり来る。近づく一つの理を知らせ置こう。精神一つで分かる。どんな事情も治まる。薄きは薄きの理、濃きは濃きの事情、だん/\諭すまで心一つの理が台や。