明治二十二年

明治二十二年三月二十六日(陰暦二月二十五日)
兵神分教会所去る陰暦二十六日地築に付、講社員多人数出て賑々しく致したる御礼申上げし時のおさしづ

明治二十二年三月二十六日(陰暦二月二十五日)兵神分教会所去る陰暦二十六日地築に付、講社員多人数出て賑々しく致したる御礼申上げし時のおさしづさあ/\一時々々の理を宣べるは、心に速やかに理を宣べる。心一つ一条の道。皆揃うて思うように成る。一寸には最初、一時願い出る。皆心と心を捌いて、だんだん心を洗い合い、心を諭し合い、どんな心も

明治二十二年四月十七日(陰暦三月十八日)午後十時三十五分
刻限御話

明治二十二年四月十七日(陰暦三月十八日)午後十時三十五分刻限御話さあ/\これまでの辛抱/\/\、さあ/\踏ん張るも一つの辛抱。さあ/\どんと下ろした一つの石や。さあ/\/\話掛ける/\。言うやろう聞くやろう/\。さあ/\もう/\長らえて口説き/\の年限通り来た。今の一時は一寸世界は治まらんから一寸許した道や/\。さあ/\十分

明治二十二年四月
兵神分教会所棟上の願

明治二十二年四月兵神分教会所棟上の願さあ/\何かの事情尋ねる処、一日なりとも一つ事情尋ねる処運ぶ/\。十分一つ理が治まる。十分理を以て何時なりとも。談示々々一つ理が一つ。何時なりとも一つ心運んでくれるよう。右に付増野正兵衞帰神の願さあ/\運ぶ処、心置き無う運んでくれるがよい。さあ/\運ぶ処、心置き無う運んでく

明治二十二年五月二十五日(陰暦四月二十六日)
兵神分教会所新築落成に付区役所へ届済、この段御礼申上げ、就ては開講式の儀は陰暦五月五日六日両日御許し願

明治二十二年五月二十五日(陰暦四月二十六日)兵神分教会所新築落成に付区役所へ届済、この段御礼申上げ、就ては開講式の儀は陰暦五月五日六日両日御許し願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\やれ/\の日、ぢば治まった。皆々の心一日々々定める処、何時なりと吉き日を以て心置き無う。楽しみ一つ治めるよう。押して日の処陰暦五月五日、六日の

明治二十二年六月十五日(陰暦五月十七日)
増野正兵衞前々おさしづ御聞かせ下されし処、毎々帰りまして恐れ入りますが、分教会の処談示もありますに付、帰る事御許し願

明治二十二年六月十五日(陰暦五月十七日)増野正兵衞前々おさしづ御聞かせ下されし処、毎々帰りまして恐れ入りますが、分教会の処談示もありますに付、帰る事御許し願さあ/\運ぶだけ/\。一度に又一度々々理の間、心通りに許して置こう。

明治二十二年七月六日
橋本清南海行願

明治二十二年七月六日橋本清南海行願さあ/\ころっと変わるが一つの理。大体の処一寸も分からんからや。行てやって速やかな道を開けてやるがよい。山沢為造上村心勇講へ派出願さあ/\かれこれ出る処、日限の日は切らんなれど、どんならん。廻らいでもよい所がある。何遍廻ってもどんならん所がある。何遍諭してもその場の心得ではど

明治二十二年七月十七日(陰暦六月二十日)
増野正兵衞左の足小指障りの伺

明治二十二年七月十七日(陰暦六月二十日)増野正兵衞左の足小指障りの伺さあ/\身上尋ねる、幾重尋ねる、何遍尋ねる。このさしづいつにこうという事情の理を、何かさしづして置く。身上心得ん/\。又々、諭し理を同じ諭し身上から諭し、いつの諭にはこう諭し、めん/\の理がある。何度諭し同じ理、めん/\心に治めるなら、いつ/\まで同じ。こゝ

明治二十二年七月二十八日
梶本みきヱ脇下出物願

明治二十二年七月二十八日梶本みきヱ脇下出物願さあ/\身上事情小人の事情、いつ/\まで同じ事、だん/\事情、だん/\事情同じ事、今一時どういうものであろう。どうも見難くいであろう。何かの処聞き分け。小人一寸には人間事情/\、外に事情はあろうまい。何でであろう。いつ/\までこれでは前々話た事情によって、治まる事情という。一時早く

明治二年八月十九日
清水与之助身上の願

明治二年八月十九日清水与之助身上の願さあ/\身上案じる事は要らん。幾重話聞く。何遍聞く。どういう事である。一寸身の処、どういう事で、どれでどうなる、銘々とんと鮮やか/\。一年という、年年いつにこう/\。この事情聞き分け。朝という、十分晴天。一名一人の事情、大変の事情、年々の事情あって身上の処、案じる事は要らん。年々事情いつ/

明治二十二年九月十日(陰暦八月十六日)
増野正兵衞咳の障り伺

明治二十二年九月十日(陰暦八月十六日)増野正兵衞咳の障り伺さあ/\身上心得ん尋ねる、いつ/\尋ねる。同じ事情身上という、めん/\心得ん、幾重思やん。余の儀外の儀思やんでない。一日の日、生涯やれ/\。いつも同じ事、一寸の心皆案じる事は要らん。これまでの事案じる。思やんもこれまでの事情、世界何かの処案じる。心をどんと据えてくれ。