明治二十三年

明治二十三年六月十二日(陰暦四月二十五日)
山田こいそ四十才の願

明治二十三年六月十二日(陰暦四月二十五日)山田こいそ四十才の願さあ/\尋ねる処、さあ身上一時どういう事、又々一つどういう事、事情聞き取れ。身上から尋ね出る。これから一つ知らし置こ。身上案じる事は要らん。何時事情、今の一時は聞き取りて、心治めてくれ。一時事情、今一時知らし置かねばならん。一時何時とも分からん。身上先々ようこそ尋

明治二十三年六月二十日(陰暦五月四日)午後十二時二十分
本席身上御障りより清水与之助、梅谷四郎兵衞、桝井伊三郎、平野楢蔵、高井猶吉の五名願

明治二十三年六月二十日(陰暦五月四日)午後十二時二十分本席身上御障りより清水与之助、梅谷四郎兵衞、桝井伊三郎、平野楢蔵、高井猶吉の五名願さあ/\/\/\悟り違い/\、悟り違いはもう知りつゝもう/\くどう/\だんだんのさしづ。めん/\皆それ/\談示無く、談示して勝手に運ぶなら何にも尋ねるまでやない。人間の義理に尋ねるなら要らん

明治二十三年七月二日
増野道興二三日前より目が塞ぎ居るに付願

明治二十三年七月二日増野道興二三日前より目が塞ぎ居るに付願さあ/\幾重尋ねる事情、小人一時事情、未だ/\日々の事情運ぶ、日々尽す、何でなあと思う処、日々案じ、見る聞く案じる、日々に事情、一寸事情、暫く案じ案じるばかり、案じの理であろう。よく聞き、案じばかりどうもならん。案じの理を見る。皆事情よう聞いて置け。難儀さそうであろう

明治二十三年七月十三日(陰暦五月二十七日)午後八時
本席の歯の痛みに付願

明治二十三年七月十三日(陰暦五月二十七日)午後八時本席の歯の痛みに付願さあ/\さしづしよう。どういう事をさしづするなら、よう事情を聞き分け。だんだん事情ころっと変わる/\。どんならん。つとめの日、祭日一日の日を待ち兼ねる。前日、宵日と休むを待ち兼ねた。どういう事もさしづしてある。そこら事情ころっと事情が変わる。席を最初何を尋

明治二十三年七月二十六日
桝井伊三郎普請一条あら/\木の見積もり又同じ事情押して願

明治二十三年七月二十六日桝井伊三郎普請一条あら/\木の見積もり又同じ事情押して願さあ/\よう/\の事情運び来たる処、だん/\の事情、心休み気休み、願通り速やか許すによって、心置き無う掛かるがよい。続いて地の処願さあ/\地面の処、心置き無う掛かるがよい。さあ/\地面の処、心置き無う掛かるがよい。

明治二十三年八月十二日
本席前おさしづ後にて厳しく御障りに付願

明治二十三年八月十二日本席前おさしづ後にて厳しく御障りに付願さあ/\もう厳しい/\、一つさしづ。どういうさしづなら、数々の理を諭そうにも、数言うまでやない。理に一つ、夜という昼という理、裏という表という理を聞き分け。これまで一つ、見るも一つの事情、聞くも一つの事情、話も一つの事情。

明治二十三年八月二十三日
船場分教会所表の井戸濁り、内井戸清水に成りしに付心得のため伺

明治二十三年八月二十三日船場分教会所表の井戸濁り、内井戸清水に成りしに付心得のため伺さあ/\尋ねる事情心得ん。事情尋ねる一つさしづ変わる。不思議々々々自由聞いてある。一寸出越したる処、遂に戻る。何か万事運ぶ処、日々取り扱い、清水が曇る、曇りが晴れる。自由という一つの理、同じ中/\自由と成る不思議聞き分けて置け。皆尽す一つの心

明治二十三年九月三日
山中忠七古き道に肥を置き尽したる人に付取扱いの儀願

明治二十三年九月三日山中忠七古き道に肥を置き尽したる人に付取扱いの儀願さあ/\古き事情/\という。古き事情はそれ/\に皆聞いても見ても居るやろう。さしづが無うても分かってあるやろう。古き事情にて一二名という。前々最初という、紋型無き処は神が始め。どっから掛かろにもすっきり難渋人同様に落して了うた。その日というて誰に頼んだのや

明治二十三年九月十一日 夜十一時
をびやづとめは、今一時の処ひっそにして十二下りの立勤もせず、御面も並べたまゝ静かにする事の願

明治二十三年九月十一日 夜十一時をびやづとめは、今一時の処ひっそにして十二下りの立勤もせず、御面も並べたまゝ静かにする事の願さあ/\難しい道という。これまでだん/\話たる。神一条の道が難しい、世界の道が難しい。二つ一つの内分かり有りて分かり無い。そこで、これまで刻限で知らしある。これからは自由という道を付ける。この道が付けば

明治二十三年九月二十七日
村田かじ身上障りに付願

明治二十三年九月二十七日村田かじ身上障りに付願さあ/\身上の事情尋ねる/\、いかなる事情/\、身上事情は一寸の事は一寸の事と案じる事は要らん。一寸の事に案じる事ありてはどうもならん。善き理を以て一つという。身上は速やかであれば案じが無いと言うやろう、よう聞き分け。世上を見て順々は日々これよう聞き取って、内々事情は世界これを見