明治二十三年七月二十六日桝井伊三郎普請一条あら/\木の見積もり又同じ事情押して願さあ/\よう/\の事情運び来たる処、だん/\の事情、心休み気休み、願通り速やか許すによって、心置き無う掛かるがよい。続いて地の処願さあ/\地面の処、心置き無う掛かるがよい。さあ/\地面の処、心置き無う掛かるがよい。 お気に入りに追加