明治二十三年

明治二十三年十二月十七日
城島分教会新築に付当分神殿を御移しする事の願

明治二十三年十二月十七日城島分教会新築に付当分神殿を御移しする事の願さあ/\事情によって、心だけは尋ねる処許そ/\。

明治二十三年
おさづけ人多くつかえるに付今一度本席許し願

明治二十三年おさづけ人多くつかえるに付今一度本席許し願さあ/\尋ねる処、日に三人、一席話たる処よう聞け。三三の理を以て戻る中、一つ遠く事情つかえる/\。ならん日に一席、又事情運ぶ処、日々日夜静かの理を以て暫く許そう。

明治二十三年三月二十日(陰暦正月三十日)
藤本喜七二十一才(真明組備後国安那郡上竹田村周旋方)

明治二十三年三月二十日(陰暦正月三十日)藤本喜七二十一才(真明組備後国安那郡上竹田村周旋方)さあ/\だん/\の席/\返し/\の席をして、一夜生涯、心一つの理を以て一つ席とす。席の順序一つの理よく聞き分け。生涯の理諭そ。生涯の理を諭するには、よく聞き分け。難し事は一つも言わん。どうせこうせこれは言わん言えんの理を聞き分けるなら

明治二十三年四月二十日
播磨芳蔵娘きく身上願

明治二十三年四月二十日播磨芳蔵娘きく身上願さあ/\尋ねる処、順序の理を聞かそ。どれだけ尽すどれだけ運ぶという心、一つも持たずして、いんねんという事情ある。いんねんの事情というは、幾何名家内あるといえども、揃う揃わんというは、いんねんの理である。どんな中運ぶのも、誠一つの理で通るのは、速やかなる理である。

明治二十三年六月九日
峰畑為吉三十才身上願

明治二十三年六月九日峰畑為吉三十才身上願さあ/\前々一つ身上の事情尋ねる事情一名はそれ/\の諭し、一人の身上尋ね出る。前々席を変えて、しいかり聞き取れ。心鎮めてしいかり聞き取れ。これまでの事情日々の処運ぶ尽す処に、余儀無き事情運ぶ理たる処がある。一時一つ前々心に一つ長らえて、古き/\事情、尽す一つの事情運ぶ処、めん/\幾重事

明治二十三年九月二十三日
小梶与兵衞三十六才身上願

明治二十三年九月二十三日小梶与兵衞三十六才身上願さあ/\第一身上の事情尋ねる。長らえてどうも一時身上不足なりて一時という。大抵話の理も聞かしてある。身の処どういうものと思う。長らえて信心すれども、身の処どういうものと思う。思うは一つの理であろう。よう聞き分け。親が子供憎い親はあろうまい。救からんやならんが一つの理や。それに身

明治二十三年
伏見豊吉三十五才身上願(大阪市南区瓦屋町二丁目)

明治二十三年伏見豊吉三十五才身上願(大阪市南区瓦屋町二丁目)さあ/\よう聞き分けねば分かり難ない。尋ねる処聞き分けが第一。真実の心次第いつになりてもこうと、前生のいんねん。実と思えば実になる。嘘と思えば何でもない。身の内一つ神よりのかりもの。何ぼ聞いても聞く処の誠一つの処、言うて置く。一つ身の処一つ利益あれば、これを証として