明治三十一年六月十二日
寺田半兵衞五十九才手足自由ならず口きかんに付身上願明治三十一年七月十四日 朝
本席御身上より昨日さしづの事は夜分尋ね出よとの事でありますが、たゞ今一統揃うて居りますが如何でありますか申し上げ願明治三十一年八月三日
天理教別派独立運び方の願明治三十一年八月二十九日
増野正兵衞胸下力なく夜咳に付願明治三十一年十月七日
本部消防夫やめる事の願明治三十一年十一月十三日
増井とみゑ身上願明治三十一年一月三十日
山中かめ身上願明治三十一年四月一日 朝
吉岡栄蔵身上願(近愛支教会長)明治三十一年六月二十九日
松岡国松三十二才三村豊太郎長女いそ二十三才縁談事情願(兵神部内中吉川支教会長)明治三十一年九月十六日
井上長三妻ハル三十七才父土生忠二七十二才伺(中津支教会)明治三十一年十一月六日
筒井利兵衞三十四才身上願明治三十一年一月十日
奈良支教会役員日野利三郎教会の方へ悉皆引き越して宜しきや事情願明治三十一年四月十八日
山田作治郎妻とめ身上願明治三十一年五月二十日
山田作治郎及び家内身上願明治三十一年六月十三日 午後三時
増井りん夢に付伺(教会所の台所の中へ屋根を突き貫いて小石が降る夢なり)明治三十一年七月十四日
神道本局管長病気に付電報かゝり、教長御越し下され度く願明治三十一年八月四日
前おさしづより本席南の方へ普請の事願明治三十一年九月四日
船場分教会梅谷梅次郎二十二才宮川竹二十三才縁談事情願明治三十一年十月十四日
東分教会治め方に付、山沢為造、永尾楢次郎出張中の処永尾帰部の上整理上に付願明治三十一年十一月十四日
清水与之助身上願(咳及び動悸に付)明治三十一年二月三日
山崎吉三郎身上願明治三十一年四月二日
中谷治三郎四十七才身上願(東海支教会役員)明治三十一年七月四日
高岡和輔五十一才身上願明治三十一年九月十七日
宮本梅松身上願明治三十一年十一月八日
中西殷三十才身上願