明治三十一年十月二十六日
南海分教会長山田作治郎及び役員一同山田三女たみゑ出直し及び教会治め方事情願明治三十一年十二月七日
中河分教会副会長田中松二郎を担任に致し度く願明治三十一年三月八日
加見兵四郎長男秀二郎身上願明治三十一年五月十四日
松村善兵衞小人善三目の障り願明治三十一年八月十九日
梶村種太郎四十才身上願明治三十一年十月七日
深谷徳次郎二十九才伺(願主父)明治三十一年十二月三日
植谷浅次郎四十五才身上願明治三十一年一月十九日
桝井政治郎小人政蔵身上願明治三十一年四月二十九日
高安分教会落成式に付、本席明後日即ち五月一日出張御許し願、随行員は後より定むる願明治三十一年五月三十一日
本部にて試験執行に付、前川菊太郎、橋本清の両名より本局へ願出相成りしに付上京御許し願明治三十一年六月二十三日
新聞社より願い来たる処の願明治三十一年七月二十五日
郡山分教会長平野楢蔵三箇月程以前より左の耳鳴りて聞こえませんに付願明治三十一年八月十九日
清水与之助身上動悸強く、しんどいの願明治三十一年九月二十九日
本席御身上御願明治三十一年十月二十六日
桝井安松身上歯の痛み願明治三十一年十二月十二日
南海部内中紀支教会及び部内治め方心得のため願明治三十一年三月十七日
藤井忠四郎三十二才身上願明治三十一年五月十四日
佐藤栄佐三十二才身上願明治三十一年八月十九日
伊藤文蔵妻わき二十七才伜真一七才目の悩みの願明治三十一年十月七日
増田太平四十九才身上願(靱役員)明治三十一年十二月三日
植谷こう二十六才井岡忠次郎伜梅松二十七才縁談事情願明治三十一年三月三十一日
増井りん腹痛に付願(別席始めのおさしづなり)明治三十一年四月二十九日
山沢ミキノ以前七箇年の間に知らすとおさしづありしに付、今年十才になりますので前おさしづに基づき願明治三十一年五月三十一日
高井猶吉歯痛み願明治三十一年六月二十三日
東京にて運び方に付、出金下さる事に付願