明治二十六年

明治二十六年十月三十日
松村栄治郎並びにたみ二人陽暦十一月七日改葬仕り度きに付御許し願

明治二十六年十月三十日松村栄治郎並びにたみ二人陽暦十一月七日改葬仕り度きに付御許し願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情は許し置こう。さあ/\委せ置こう/\、さあ委せ置こう。

明治二十六年十一月十四日
松村吉太郎身上に付、桝井伊三郎出向に付心得のため願

明治二十六年十一月十四日松村吉太郎身上に付、桝井伊三郎出向に付心得のため願さあ/\返やし/\に尋ねる処、誰にどういうさしづ違わん理を諭したる。さしづに違わんというは、誰彼の差別は無きと言う。一つ取り次ぐ処、陰と表の理の変わったさしづは無い。事情大変と言えば、大層の心を治めにゃならん。案じる事要らんと言えば、案じる事要らん。万

明治二十六年十二月四日(陰暦十月二十七日)午後
永尾よしゑ、まさゑ、本席引き移りの時お伴出来ぬに付腹立たれ、桝井伊三郎、増野正兵衞の二名取り扱われ事情に付、本席古家へお帰りに相成る事情願

明治二十六年十二月四日(陰暦十月二十七日)午後永尾よしゑ、まさゑ、本席引き移りの時お伴出来ぬに付腹立たれ、桝井伊三郎、増野正兵衞の二名取り扱われ事情に付、本席古家へお帰りに相成る事情願さあ/\もう持って行た物も、持って帰ってくれ。今日までは一日も早く、ウワヽヽヽヽヽヽヽ。さあ/\話するで/\。まあ楽しみ/\、十分楽しみ、刻限

明治二十六年十二月二十八日
田原支教会増田伊三郎を副会長に致し度く願

明治二十六年十二月二十八日田原支教会増田伊三郎を副会長に致し度く願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情にもだん/\、一つ事情によって余儀無く事情尋ねる。尋ねば一つさしづ、よく/\事情聞き取れ。何でもこれから重ねにゃならん。今一人こうという理、心置き無う許し置くによって/\、これから何でも始め掛けてくれにゃならん。こうと言う、一

明治二十六年二月九日
北村太助願(稗島講社)

明治二十六年二月九日北村太助願(稗島講社)さあ/\尋ねる事情/\、一時の処事情だん/\という。それ/\心を寄せる処、運ぶ尽す事情によって、事情という。あちら変わるこちら変わる/\。それは構わん。順序という理を、聞き分けにゃならん。それは心通り委せ置く。一寸の理、一寸の理を運ばにゃならんで。許すのは、心置き無う許し置く。

明治二十六年四月十八日
片岡吉五郎五十八才身上願(兵神分教会庶務係)

明治二十六年四月十八日片岡吉五郎五十八才身上願(兵神分教会庶務係)さあ/\尋ねる事情/\、身の処にて、重々心得んと尋ねる。尋ねるからは、一つの理諭し置こう。事情いかなると思う。事情大層運ぶ。一時事情でない。なれど、大層々々々々。いかなる理諭す。これまで運ぶ尽す中になあ、と持たず、心に思わず、これ聞き分け。これまで、どんな事も

明治二十六年五月三十一日
前川たけ身上願

明治二十六年五月三十一日前川たけ身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一時堪えられん。一寸に治まらん。いかなると思う。案じる事要らん/\。一日二日案ぜてばかり居ては、どうもならん。案ぜば、案ぜの理が回る。案じる事は要らんで。

明治二十六年十月十二日
吉田梶太三男国次郎歯噛み引き付け願

明治二十六年十月十二日吉田梶太三男国次郎歯噛み引き付け願さあ/\尋ねる事情/\、だん/\事情があろ。小人々々という、身上一つ尋ねる。尋ねたら一つさしづに及ぼう。よう聞き分け。どんな事でも、心の理に皆分かる。これまで長らく尽し来たる処、身上不足無ければ尋ねようまい。他に諭する理には、いんねんという理を諭すやろ。内々一つの理も聞

明治二十六年一月十二日(陰暦十一月二十五日)
檪枝村堀内与蔵小人やすゑ身上願

明治二十六年一月十二日(陰暦十一月二十五日)檪枝村堀内与蔵小人やすゑ身上願さあ/\小人々々、小人の理を以て理を尋ねる。どうも不思議一日二日であろうまい。どういう事、これまで事情思い出し、どんな事情とて、一時道という理があろう。小人事情与え替える。一寸分かろまい。小人可愛いという事情、事情幾同じ何人あれど、一つの理であろう。与

明治二十六年一月二十二日
岡本善六小人カン二才身上願

明治二十六年一月二十二日岡本善六小人カン二才身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情身の処、一つ事情心得んという事情尋ねる。一寸には行こまい。なれど、案じる事要らん。案じる事要らんが、内々家内よく諭さにゃならん。何かの処、思うよう成らん、成らんという事情、重ねて事情聞き分け。これまでの処ならと思う。今思うように行けばよい。思うよう