明治二十六年十二月七日
山田太右衞門身上願

さあ/\尋ねる事情/\、身上にて事情尋ねる。いかなる事であろ。どういう思やん、どういう話聞く。いかにも聞いて居るなれど、どうであろと思う。思うは一寸理であろ。いかなる理聞き取れ。一時案じる事要らん。案じる事要らんが、一つ聞き分け。どういう事聞き分けるなら、諭す理、これまで諭してある。これまで、一度二度やあろまい。善き理悟りよい。悪き理悟り難くい。事情成程と聞き分けて、一寸治まれば、治まらんではない。めん/\事情無くば、何も言う事あろまい。めん/\切なみ、どんな理も、世界一ついんねんと言う。いんねん諭する理、めんめん為す事鮮やか分かろまい。世界数々いろ/\事情、めん/\その場ならと心に持って、事情治めてくれ。身上案じる事要らん。身上不足ありて、たんのう出けやせん。なれど、聞き分けば、たんのう治まらんではない。よう聞き分け。治まる事情名は末代の理と聞き分けば、いつ/\まで分かるであろ。よく聞き分けてくれるよう。

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